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いつもと何かが違う!?リメ缶

いつもと何かが違う!?リメ缶
投稿日: 2017年11月13日 更新日: 2017年11月13日
閲覧数: 299
15 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
トマト缶の底を抜いてからぺったんこに潰して、色を塗ってワイヤーを通して、、
ベタで簡単なあのリメ缶??
かと思いきや、あれ?何かがおかしい?

作るのには缶などの金属でも切れるハサミが必要ですのでご了承下さい。
ホムセンで1000円程で入手しました。

材料

  • アルミ缶
  • 針金
  • アクリル絵の具
  • セメント

サイズ感に注目☆

サイズ感に注目☆

実は極小サイズなんです。
チマ寄せ大好きなのでリメ缶もちっちゃくしてみました。

まずはアルミ缶をご用意下さい

まずは天地を外して筒状にしたら切り開いて長方形にして下さい。
使うのはこの長方形だけです。

長方形から横長の長方形を切り出します。大きさはお好みで。

上端を裏側に2ミリ程折り返しておきます。
定規で抑えながら折り曲げてペンチで折山を潰すと簡単です。

下穴を開けます

筒状にして針金で止める為の穴を開けます。
左右対称になるよう両端に穴を開けたいので

両端を合わせて端材の上でキリを使って2枚いっぺんに開けます。

針金でなみ縫いします

針金でなみ縫いします

大きさにもよりますが、5個くらい開けたら
筒状に戻しつつ穴が重なるようにして針金を使い、お裁縫のなみ縫いの要領で固定します。

底をくっつけます

底をくっつけます

先ほど繋げたところが裏側の中心に来るように下側を潰します。
まっすぐでもいいんですが、閉じやすさを考えてV字型にしてみました。
底を潰した状態でV字に切り、裏側だけ1ミリ短くしておきます。

表側を裏に折り曲げて裏側の端を巻き込みながらくっつけます。
ペンチでしっかり折山を潰して抜けないようにしておきます。

ぶら下げるための針金を通す穴を両端に開けておきます。

ペイントします

ペイントします

このままの色も捨てがたいけど、、
やっぱり着色します。

ジャンク感が欲しかったので、ダイソーのセメントを少し塗ってからセリアのアクリル絵の具で塗りました。

ぼこぼこしてるので汚し加工も楽チン♪
転写シールも馴染みます。

全ての加工が済んだら、針金で持ち手をつけます。

コツ・ポイント

作業自体は細かい作業ですが、大雑把な私でも作れます。
折り曲げた時は折山をしっかりペンチで潰すと見栄えが良くなります。
大きさは好きなように作れるので、いろんな大きさでやってみてください。


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