ねんどへらセット(ダイソー)
ホイップねんど(セリア)
かる〜いかみねんど・石粉ねんど(セリア)
歯みがきスタンド(ダイソー)その他土台になる物
木工用ボンド・オーガンジーリボン(セリア)
転写シール(ダイソー)計量スプーン(ダイソー)
マスキングテープ・つまようじ・クリアファイル
型取り用シリコーンゴム(セリア)
プラ製スティック(セリア)Tピン(ダイソー)
ラジオペンチ(ヤットコ)、ニッパー
針金(太さ1mm)(セリア)
※今回は私物のヤットコとニッパーを使いましたが
ダイソーにもありました。(写真はダイソーのものです)
①マカロン型を作る為、マカロンの原型を作ります。
石粉粘土(セリア)を小さじ1/4取ります。
②丸めて、クリアファイルに押しつけて、ハンバーガーのバンズの様な形にします。
③ヘラで、端から約2mmにラインを一周入れます。
④ピエを作ります。
つまようじ2本をマステで止めて、③で入れたラインの下側を、引っ掻いたり押し込んだりします。
原型を約1日乾燥させます。
※乾燥を待ちながら、土台準備をします。(次の次の写真)
マカロンの原型を乾燥中。
(ついでにサイズ違いの、小さじ1/3マカロン、小さじ1/2マカロンも作りました。)
原型が乾燥したら、型取り用シリコンゴムで型取りをします。
↓こちらの記事で型取りについて掲載しています。
ご参考になさって下さいね。
①プラスチック棒(セリア)にマステを貼りました。
※白のトピアリーはそのまま使用しました。
②土台はダイソーの歯ブラシスタンドを使用しました。
(写真にあるセリアの陶器と迷いました^^)
土台に石粉粘土(セリア)を詰めます。
※初めかる〜いかみねんどを詰めていましたが、
安定が悪く石粉粘土に変えました。
かる〜いかみねんど(セリア)を小さじ2取り、綺麗に丸めてボンドをつけて、①の棒に刺し乾燥させます。
※写真は大さじ1で撮影しましたが、大きすぎて小さじ2に減らしました。写真より球は小さくて正解です^^
③マカロン型が硬化したら(約30分)、マカロンを抜きます。
3色で作る場合、1色につきかる〜いかみねんどを大さじ1+1/2使用しました。
(1色につきマカロンの皮、約18枚=マカロン9個分できました)
※マカロンの原型の形によって、多少足りない、余るとなることも考えられます。
アクリル絵の具で着色し抜きます。
半日程でおおかた乾燥しました。
④マカロン乾燥中に、針金の準備をします。
ニッパーで約3cmにカットして、端をラジオペンチで曲げておきます。
マカロンの個数分(30本弱)必要となります。
マカロンの皮が乾燥したら、ホイップねんどを絞り、針金を写真の様にうずめて、もう一枚の皮をのせます。
※さらに半日程乾燥させて下さい。
ホイップが未乾燥であれば、マカロンを突き破ってしまいます。
乾燥した上記のマカロンを、丸い土台にランダムに差します。
針金にボンドをつけ、ヤットコで写真の様に持ちながら差すと、差しやすいです。
※丸い土台が多少ひび割れたりしますが、マカロンやリボンで隠れますので大丈夫です^^
①リボンは、オーガンジーのリボンを使用しました。
幅約6mmのセリアのものと、幅約2cmのダイソー(棒に結ぶ用)です。
②幅6mmのリボンを約10cmにカットします。
※埋めたい空白部分により、必要本数をカットして下さい。
写真の様に両端から折り、リボンの端を重ねて、中心に短めのTピン(ダイソーを使用)を差します。
③Tピンにボンドをつけて土台に差します。
④つまようじなどで押し込むと、差しやすいです。
土台にはダイソーの転写シールを、貼りました。
プラスチック棒にも、リボンを結びました。
デコレーションは自由にして下さいね♪
造花やパールなどをトッピングしても可愛いですね♡
パッと目を引く褒められインテリアとなること間違い無しです^^
最後までお読み頂きありがとうございました。
・ホイップを充分に乾燥させて下さい。
・粘土の乾燥中に、針金やリボン、土台の準備をしておくと、完成まで早まります。
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