牛乳パックは洗って乾かしておきます。
切り開いたら天地を切り落として折り目に沿って半分に切ります。
片方に後から真ん中に毛糸を通せるように切り込みを入れます。
折り目のところで2つ折りにして真ん中に2ミリ幅程度の切り込みを入れます。(写真左)
全体の3/4くらいまで切って下さい。
切り込みを入れてない方が幅が狭くなるようにします。
挟んでみてこちらがはみ出ていたら切って調節して下さい。
さらに端に1センチ程度切り込みを入れます。
いきなりすぎてごめんなさい。
即席ポンポンメーカー完成しました!
切り込みあり→A
切り込みなし→B
①Aの切り込みに毛糸を15センチほど挟んでおきます。
後でこの毛糸で真ん中の部分を結びます。
②Aの間に元々の折り目で折ったBを挟みます。
①で挟んだ毛糸の糸端を、Bの切り込みに引っ掛け、止めておきます。
③毛糸をひたすら巻きます。
きつすぎると後で抜けなくなるので注意。
気がすむまで巻いたら(今回は150〜200回くらい)最初に引っ掛けておいた毛糸を外してBをそっと引き抜きます。
④最初にセットしておいた毛糸で真ん中を結びながらAから毛糸を抜きます。
輪になっている部分を切って形を整えます。
巻いた回数などもあるかと思いますが、
手のひらサイズのポンポンが出来ました。
洗ってはあるものの、、
なんとなく匂いがつきそうな気がするので、牛乳パックは印刷面を表にして使います。
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