炊きあがったごはんをほぐして
余分な水分をとばすことを
「シャリ切り」というそうです。
ハリのあるごはんになるそうです!
早速お試し♪
パッケージを開けると、
「ごはんをより美味しくするシャリ切り」
の手順が書いてあります。
①しゃもじを垂直に入れ、
釜の中を十時に切ります。
↓
②ご飯を底から返して、
全体を切るようにほぐし、
蒸気を飛ばします。
↓
③釜の中央にふんわりと整えて、
美味しいご飯の出来上がりです。
まずは、十時に切ってみます。
手のくぼみに沿って
グリップがピタッと入り込んでくる感じで
握りやすいことにびっくり!
そして、
えっ??と一瞬びっくりするくらい、
ご飯の中にスッと入っていきます。
へら面が極薄にできていて、
ご飯をつぶしにくい構造に
なっているからだそうです。
この「スッと感」を誰かに伝えたくて、
娘にもやってもらいました(^^)
スッと入る感じはもちろんのこと・・・、
持ち手が長いので、
釜の中に手が入らず、
手が熱くならなくてよい
とのことでした。
ご飯を蒸らしたら、
あまりにも、つやつやで、
ふっくらおいしそうなので、
ごま塩のおにぎりが食べたくなりました(^^)
普段も同じように蒸らしているのですが、
明らかにお米がつやつやしてました(・O・;
そして、この「極みしゃもじ」で
私が一番うれしい構造は、
ご飯をお椀によそう時も
しゃもじの横から
ボタッとご飯が落ちないところ♡
(私だけでしょうか?)
今までは、横からご飯が落ちて、
炊飯器の中に落ちるのならいいのですが、
炊飯器の置いてある食器棚の台の上に
落ちることが多く、
落ちたご飯を片づけるのも
手間でした。
スプーン型で、
すくいやすく、
こぼれにくくなっているようですね。
よそう部分もスリム幅で、
小さなお椀の中でも
ひっくり返せて、
混ぜ合わせやすいのもうれしい‼
ちょっと平置きしたいときも
突起が付いているので、
衛生的で安心ですね。
平日の朝食はパン食の我が家ですが、
休日の朝ぐらいは
のんびりご飯を食べようかなと
思いました。
「シャリ切り」でおいしいすし飯を作ったら、
おいしい手巻き寿司ができそうですね♡
なんといっても、お米がしゃもじに
くっつかないのがうれしいですね。
手巻き寿司用の
小さいしゃもじがあったら
何個か欲しいくらいです。
大人数で手巻き寿司をするときに便利そうです。
(すでにあるのでしょうか?)
しゃもじにお米がくっつかないなら、
小さいおこさまでも
周りを汚さず手巻き寿司が
つくれそうですよね。
↑
ママも楽チン♪
TPX(R)樹脂製で
よそう面がエンボス加工されているので
お米がこびりつきにくいそうです。
TPX(R)樹脂製は洗いやすく
いろいろなキッチン商品に
使われているようですね。
こちらのしゃもじは、
キッチン用品はもちろんのこと、
家庭用品メーカーとしておなじみの
(株)マーナさんとお米マイスターさんが
共同開発されたものとのこと。
さすが、使いやすいはずですね!
おいしくご飯をいただきたい方、
「極みしゃもじ」で「シャリ切り」、
ぜひお試しくださいね!
「ご飯をよそうとき、こぼれ落ちるのがイヤ」
「ご飯がしゃもじにくっついて洗うのがめんどくさい」
「新しいしゃもじを買おうと思っている」
という方には特におすすめのしゃもじです♡
ご飯をよそうのが楽しみになるしゃもじですよ!
☆商品については、「暮らしニスタmagagine#キッチン愛」でも紹介されています!
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