夫は、仕事が忙しい時は昼休憩が15分ほどしか取れないこともあるそう。そんな時は、手軽につまめるサンドイッチ弁当を用意します。一口でもなるべく栄養補給できるように、チーズ入りのオムレツを挟んだり、ヘルシーな鶏むね肉とゴボウのサラダを挟んだりしています。
子どもはふわふわのパンのサンドイッチが好きですが、夫はこんがりとトーストしたパンで挟むのが好み。具材も、ひとつはふわふわ、もうひとつはシャキシャキなど、食べ飽きないように食感にアクセントを付けるようにしています。
ここでは、『鶏むね肉とゴボウのマヨマスタードサラダ』をご紹介します。サンドイッチの具材は、パンがべったりしないように、ゴボウやジャガイモなど水分の少ない野菜を使うようにしています。
鶏むね肉をレンジ加熱します。
鶏むね肉は皮を取り除き、耐熱皿にのせ、塩コショウ、酒少々(分量外)をまぶし、ふんわりとラップをします。600Wの電子レンジで3分ほど加熱し、
粗熱が取れたら手でこまかく裂いておきます。
ゴボウをさっと茹で、和えます。
ゴボウは皮付きのまま良く水洗いし、千切りにします。熱湯でさっと茹でてザルにあげ、水気を絞ります。 ボウルに入れ、鶏むね肉とパセリのみじん切り、(A)を加えて混ぜ合わせます。
副菜としても活躍します。
サンドイッチに挟んで余った分は、箸休めなど副菜として重宝します。噛み応えがあり、ゴボウは食物繊維も豊富なのでダイエット中の方にもおすすめです。
コツ・ポイント
ゴボウは皮に栄養が豊富に含まれているので、皮つきのまま良く洗って、皮ごと調理するのをおすすめします。
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