封筒(今回はダイソーの「長形4号 B5」(若草色、レモン色)を使いました)を25枚準備します。
一口サイズのお菓子が入る大きさにカットし、イラストと英単語を描きます。
リボンを通す穴を開け、お菓子を入れたら、リボンを縛ります。
クリスマスオーナメントのように、クリスマスツリーに吊り下げたら、ちょっと風変わりな「ハロウィンツリー」の完成です。
このままでディスプレイにもなるし、パーティー当日はここからお菓子を配ります。
ハロウィンでは、仮装した子どもたちが「Trick or Treat!(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」と言っておうちを回りお菓子をもらう風習があります。
それにちなんで、「英単語が言えたら、封筒のお菓子をgetできる!」などの簡単なゲームを考えても楽しいですよ。
お子さんのいる家庭では、一緒にお絵描きしたり英語に親しんだり、準備の段階から親子の時間を楽しんでください。
なぜこのアイディアのタイトルに「とっておき」とつけたかと言いますと、、、
実はこの封筒、そのままクリスマスシーズンに使い回しができる2WAYだからです。
25枚準備してイラストを描いた封筒の裏側には、1~25の数字を描きこみます。12月1日が来たら、封筒にお菓子を入れ、同じようにツリーに吊り下げます。
そう、クリスマスのアドベントカレンダーになるのです!
一日にひとつ封筒を開けてお菓子を食べ、クリスマスまでの日々を指折り数えて待ちわびます。
クリスマスツリーって、なにげに収納の場所を取りますよね、、、
でもこれなら、12月だけでなく、10月にも活用できちゃいます♪
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