とっておき!2WAYハロウィンツリーで♪子どもと楽しむ手作りディスプレイ

とっておき!2WAYハロウィンツリーで♪子どもと楽しむ手作りディスプレイ
投稿日: 2017年9月29日 更新日: 2018年9月10日
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「感謝の心を忘れず、小さな幸せをひとつひとつ大切に♪」毎日を過ごして...
ここ数年、ハロウィンは日本でもすっかり人気のシーズンイベントとなりましたね。
100円ショップでも可愛いディスプレイグッズがたくさん並び、手軽なのでついつい購入したくなっちゃいます。
しかし、我が家の収納スペースは、クリスマスやお正月のディスプレイグッズ、来客用の寝具、季節ものの家電などで飽和状態。これ以上モノを増やすとかなり危険な状態に、、、

そこで、モノを新しく購入するのではなく、おうちにあるものを使って、パーティーの主役になりそうな手作りのディスプレイを楽しむことにしました。

英語に興味を持ち始めたお子さんがいらしたら、ぜひ一緒に作ってみてください。

材料

  • クリスマスツリー(ヌード)
  • 封筒 :25枚
  • リボン :25本
  • マジックペン、お菓子など

★楽しいお絵描きタイム

★楽しいお絵描きタイム

封筒(今回はダイソーの「長形4号 B5」(若草色、レモン色)を使いました)を25枚準備します。

一口サイズのお菓子が入る大きさにカットし、イラストと英単語を描きます。

★好きなお菓子を入れましょう

★好きなお菓子を入れましょう

リボンを通す穴を開け、お菓子を入れたら、リボンを縛ります。

★ツリーを準備します

★ツリーを準備します

クリスマスオーナメントのように、クリスマスツリーに吊り下げたら、ちょっと風変わりな「ハロウィンツリー」の完成です。
このままでディスプレイにもなるし、パーティー当日はここからお菓子を配ります。

ハロウィンでは、仮装した子どもたちが「Trick or Treat!(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」と言っておうちを回りお菓子をもらう風習があります。
それにちなんで、「英単語が言えたら、封筒のお菓子をgetできる!」などの簡単なゲームを考えても楽しいですよ。

お子さんのいる家庭では、一緒にお絵描きしたり英語に親しんだり、準備の段階から親子の時間を楽しんでください。

★2WAYなんです

★2WAYなんです

なぜこのアイディアのタイトルに「とっておき」とつけたかと言いますと、、、
実はこの封筒、そのままクリスマスシーズンに使い回しができる2WAYだからです。

25枚準備してイラストを描いた封筒の裏側には、1~25の数字を描きこみます。12月1日が来たら、封筒にお菓子を入れ、同じようにツリーに吊り下げます。
そう、クリスマスのアドベントカレンダーになるのです!
一日にひとつ封筒を開けてお菓子を食べ、クリスマスまでの日々を指折り数えて待ちわびます。

コツ・ポイント

クリスマスツリーって、なにげに収納の場所を取りますよね、、、
でもこれなら、12月だけでなく、10月にも活用できちゃいます♪




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