敬老の日の贈り物に!子供と作るプラ板のお守り

敬老の日の贈り物に!子供と作るプラ板のお守り
投稿日: 2017年9月12日 更新日: 2017年9月12日
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WEBライター、ブロガー、ハンドメイド作家(←new)、と3足のワラジをせ...
敬老の日にはおじいちゃん、おばあちゃんの話をしながらプレゼントを作ります。
プレゼントを贈るのも目的の1つですが、たまにしか会えないおじいちゃん、おばあちゃんのことを思い出すきっかけになれば、と思っています。

材料

  • プラ板
  • 油性ペンなど
  • ひも

下準備を!

下準備を!

百均でよく見かけるB4サイズのプラ板で4つ作れます。
色鉛筆などで着色される場合は予めやすりがけしておいてください。

まずは半分の半分、B6サイズに切ります。
肩の部分を三角に切って、真ん中に紐を通す穴を開けます。

全ての角を少しだけ丸く切っておきます。
完成品の手触りが良くなります。

お子様が字を書くのが不慣れな場合は下書きもご用意ください。

書きます!

書きます!

下書きがある場合はズレないようにマステなどで仮止めしておくと楽です。
完成は字が細くなるので太いマジックがあればいいかもしれません。
(私は持ってないので細いもので)

ツルツルして書きにくくて文字がガタガタするかもしれませんが、それも味ということで。

焼きます

完成したらトースターで焼きます。
予め余熱をしてから焼いた方が失敗しにくいです。

完全に縮み終わってこれ以上変化がないな、というところまで待ちます。
たまに2つに折れたりしますが、待ってると平になってくれたりします。
焦らず待ちましょう。

軍手やお箸などで火傷しないよう注意して取り出したら、図鑑などで挟んで平べったくして冷まします。

このくらいのサイズに縮みます。

紐を通します

紐を通します

余力があれば紐を編んでみて下さい。
私は刺繍糸を三つ編みにしてみました。

穴も結構縮むので、刺繍糸の三つ編みくらいが穴を通すのにちょうどいい太さかもしれません。

編み終えたら輪っかになるよう結んで完成です。

コツ・ポイント

プラ板はタテヨコで縮む率が違うようなので、細かい絵を描くより模様の方が向いてかもしれません。
太い糸を通す予定であれば、パンチの後ハサミ等で穴をおおきくしておいてください。


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