夏は食生活の乱れ、ストレス、睡眠不足などにより、脂性肌の人はニキビができやすくなる時期でもあります。レジャーに行ったわけでもないのに日焼けをしたり、突然ニキビができてしまったり…と、夏は突発的なトラブルが起きがち。原因は肌の水分不足と油分過剰にあります。こんなときは、日々のお手入れの中で十分に水分を補っておく必要があります。肌のバリア機能を高められる成分が入ったアイテムを選べば、なお良しです。
■A型
乾いた肌の奥まで潤いを届けるのはなかなか難しいもの。そんなときは化粧水の重ねづけがおすすめです。たっぷりと水分を与えてください。
■B型
紫外線は10月までは衰え知らず。UVケアは7、8月だけすればいいというものではありません。できればオールシーズン使用しましょう。
■O型
夏の終わりは体も肌も疲れ切っているとき。そんなときは健康成分配合のサプリでコンディションを整えれば、体も肌も元気がよみがえるはずです。
■AB型
秋口は1年のうちでいちばん肌の透明度が落ちる時期。肌状態が悪いと、よりくすんで見えてしまうので丁寧なベーシックケアを心がけて。
冷たいものの食べ過ぎや飲み過ぎで胃の疲れ、睡眠不足、そして紫外線…と、夏はさまざまなトラブルが続くときです。ちょっとでも疲れを感じたら、同様に肌も疲れているということを忘れてはいけません。そんなときには、乱れた肌の代謝を整えるためのケアが必要となります。つまり、保湿を集中的に行うのです。重ねづけはもちろんのこと、コットンパックやコラーゲン配合の美容液を使って、ぜひ、潤い肌を取り戻しましょう。
■A型
肌の美しさは水分と油分のバランスで決まります。化粧水+乳液のベーシックケアを毎日、毎晩、コツコツ続けるのがポイントです。
■B型
肌は内臓を映すといいます。内臓が弱ると肌も不調になるので、体がバテないように体の温めてくれる「しょうが紅茶」などがおすすめ。
■O型
暑すぎたり、雨が降って寒くなったりと変化が激しくなる時期は肌も環境に追いつかないとき。肌の状態を見ながらケアしましょう。
■AB型
くすみや肌の疲れが気になってきたときに便利なのが導入剤です。シリカ配合のものなら、透明感とハリが期待できるはずです。
夏は汗をかきやすく、肌が潤っていると勘違いしがち。しかし、実は夏こそ乾燥に注意が必要。汗をかくと蒸発と共に皮膚の水分も蒸発してしまい、より乾燥してしまうのです。その上、エアコンによる外と室内の温度差が加わり、どんどん乾燥状態へと陥ってしまうのです。もちろん、紫外線があたれば角質層を厚くし、ゴワゴワに。乾燥に気づきにくいこの季節は、いつも以上に保湿を心がけましょう。
■A型
暑い季節は汗をかきやすく、脱水症状に注意が必要。汗をかいた後やのどの渇きを感じたときは、やはり飲料水! ミネラルバランスに優れたものをチョイスして。
■B型
髪を洗った後、頭皮がカサつくときはノンシリコンでのシャンプーに変えるのも手。頭皮はトラブルを起こしやすい部位です。
■O型
忘れがちなのが手のお手入れ。夏は手も乾燥しているのを忘れないで。しっかりと保湿することに加え、UVケアを行って紫外線を予防しましょう。
■AB型
暑いからと化粧水だけしか使わないのはNG。乾燥予防のためにもしっかりと油分補給を。化粧水と乳液はセットで使うのがベストです。
熱帯夜が続けば、どうしても夜もエアコンが必要となります。しかし、朝起きたらのどが痛い、肌がカサカサ、何度も目が覚めて睡眠不足…というトラブルも起きがち。また、いくら普通肌といっても、20代を過ぎれば肌機能は低下していく傾向にあります。昼の紫外線ダメージに加え、夜寝ている間もエアコンで乾燥。それに気づかず、適切な保湿ケアが行われないとカサカサが進行してしまうことになりかねません。しっかりと潤いを与えましょう。
■A型
洗顔後、肌がつっぱるようなら、洗顔方法の見直しを。しっかりと泡立ててから優しく洗うのが鉄則。すすぎ方も見直してみては?
■B型
エアコンがガンガンと効いているオフィスは砂漠のような乾燥状態。長時間過ごすときは手軽に水分補給できるミストを忘れずに!
■O型
肌の潤いや弾力を回復させる「生コラーゲン」はおすすめ。乱れたキメを埋めるように密着して潤いを取り戻してくれますよ。
■AB型
シワ、しみ、くすみなどを防ぐためにも、UVケアは忘れずに。曇りの日でも紫外線は降り注いでいることを意識して、丁寧なケアを心がけましょう。
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