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なすの煮物 ひと夏に必ず何度も作る、じんわり染みる1品♪

なすの煮物 ひと夏に必ず何度も作る、じんわり染みる1品♪
投稿日: 2017年9月8日 更新日: 2023年8月15日
閲覧数: 712
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キッズ食育マスタートレーナー。 自分の子どもはだんだんと大きくなっ...
地味だけれど、食べるとほっとする1品なので、ひと夏に何度も作っています。
味が染み込んだ翌日、2日後もおいしいなすの煮物。調味料は砂糖と醤油だけです。
温かくても冷やしてもおいしく食べられます。

材料 (2人分)

  • なす :3本
  • 醤油 :大さじ1 1/2
  • 砂糖 :大さじ1
  • :大さじ2
  • (あれば)小ネギ :適量

1 なすを切って水にさらします。

1 なすを切って水にさらします。

なすはヘタを落とし縦半分に切り、皮を大きめの格子切りにしてから、長さを3等分にし、水にさらす。(浮くのが気になるようであれば皿などを上からのせる。)

2 なすの水気をしっかり切ります。

なすの水気を切り、ペーパータオルなどで水気を拭く。

3 炒めて煮ます。

鍋を熱し、油を入れ、中火でなすを炒める。油が回ったら水150ccと醤油、砂糖を入れ、沸騰したら落し蓋をして10分煮る。(なすの皮目はなるべく煮汁に触れるように下にして煮る。)

4 仕上げます。

器に盛ったら小口切りにした小ネギを散らす。

コツ・ポイント

油が跳ねるので、なすの水気をきちんと取ります。
4日ほど保存できます。


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