写真の様にペットボトルの上部にはさみを入れて、カッターナイフで上の部分を切り取ります。
切ったイメージは次項の写真をご覧ください。
写真をご覧下さい。
上部の方にカッターナイフを入れて、カーブ部分は、はさみで切り取ります。
上の方は柔らか過ぎて輪っかには向かないので、ギリギリまでは使わず、キャップをした状態で上から8cm位を目安にカットして下さい。
切り口から下に向かって、底から3cm位の所まで切り込みを入れます。
(底部分は丈夫なので、なるべくギリギリまで使用します)
縦に切り込みを入れた部分から横方向にはさみを入れて、底部分を丸く切り取ります。
1枚の長方形が出来上がるイメージです。
切り取った部分を強引に広げると、こんな感じです。
1.5cm幅位ではさみをいれて、カーブに沿って1周はさみを入れ、切ってください。
こちらが1.5cm幅にカットしたペットボトルです。
写真の様にきれいに丸まります。
欲しい長さだけペットボトルを切り取ったら、輪っか同士を繋げていきます。
丸まった輪っか1つに広げた輪っかを通します。
通した方の輪っかは内側に巻き付いていた部分が外側に(裏側に)なるように巻きつけた方が、よりしっかりと巻き付きます。
丸まった輪っかに、広げた輪っかを通して、再び巻き付けると、写真の様にくるっと巻き込む様になります。
同じ方法を繰り返して、普通の輪っかガーランドを作る様に繋げていきます
同じ作業をどんどん繰り返すと、写真の様に輪っか状のガーランドができてきます。
ペットボトルの上の部分で巻きが弱い物は厚みが少し薄く、巻き込みが弱い場合がありますが、弱いものは除いて下さい。
お好きな長さに繋げれば完成です☆
※濡れた状態のペットボトルより少し乾燥させた後の方がペットボトルの素材が強くなるようで、巻きが強くなります。
繋げた後は半日以上乾かしてから飾りつけに使って頂いた方が、より丈夫なガーランドが作れそうです。
部屋に立てかけた鏡に、ガーランドをセロテープで貼りながら固定しました。
ペットボトルのガーランドはどこも接着しておらず、簡単に取り外しが出来るので、長さが長ければ繋げた部分を外すだけで、簡単に長さ調整が可能です。
ぶら下がったガーランドの下の部分に残ったガーランドを繋げると2段ガーランドにすることも簡単にできちゃいます。
もちろん不要になった時の処分も簡単。
鏡に寄って撮影してみました。
透明ガーランドが鏡に映って、沢山のガーランドを飾っている様に見えませんか。
光が当たるとガラスのように反射して、サンキャッチャーばりにキラキラ光を通します。
我が家に出しっぱなしになっている年中使える裸ツリー。そちらに同じガーランドをオーナメントの様に飾ってみました。
長さを簡単に変えられるので、いろんな楽しみ方が出来ちゃいます。
ツリーにガーランドをかけた時に一緒に飾っているハートのペットボトルの作り方です。一緒に飾ると可愛いですよ。
輪っかガーランドのと同様に1.5cm幅に切り取った輪っかを広げ、短冊の状態にしたものを半分に折り、折り目をつけます。巻き込む方が内側に来る様に半分にきつく折ってください。
折り目をつけたペットボトルの両端の丸まった部分を写真の様に指で挟んで持ちます。
指で挟んでいた部分をホッチキスで留めます。
ホッチキスはなるべくゆっくり挟んでゆっくり留め、挟んだ状態で少し静止すると、きれいに留められます。勢いよくホッチキスを留めると、ペットボトルにはじかれて失敗しやすいので、ゆっくり留めてみてくださいね。
ペットボトルがクルリと巻き込む事を利用することで、可愛い形のオーナメント作りも簡単です。
是非お試しください。
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
ペットボトルをここ数週間で30本以上集めて、色々試している内に、特性を生かしたシンプルなガーランドを思いつきました。切る事以外は難しいことなし・・・
お誕生日会にも新しいガーランドとして飾って頂けると嬉しいです。
一緒にLEDケーブルなどを飾って頂くと、ペットボトルが更にキラキラ✨
怪我にだけはご注意いただいてペットボトルDIYを楽しんでいただけると嬉しいです。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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