・空きペットボトルは1本使用。ラベルをはずしておいて下さい。
・セリアさんで購入したLEDケーブルライト。電池は別売りになっているので、一緒にお求め下さい。
・クリアタイプのエンボスシール。エンボスシールとはシールが凸凹していてエンボス加工のガラスみたいに仕上がるのが特徴のシールです。
今回はLEDを入れるので、水気はしっかりとっておいて下さい。
ペットボトルって水気がなかなかとれなかったりしませんか? そんな時は、ティッシュを1枚取り出し、半分にちぎって丸めたものを2つ入れて蓋をしめて、後はひたすらシェイク。これでかなり水分が綺麗にとれます。
側面にクリアタイプのエンボスシールをはりました。2枚使用。
反射で分かりにくいですが、ボトルによくある凹凸感が出てきますね。簡単に貼るだけで出来るので、お好きな組み合わせで楽しんで下さい。
よく雑貨屋さんで販売されているボトルって、凸凹していたり、模様が凹凸で表現されていたり・・・そんな所も可愛いポイント。
そこで、なんちゃってな凹凸をガラス絵の具で作ってみました。
ダイソーさんで購入出来るガラス絵の具の白を使用。白なんですが、乾くと半透明な感じになるので、主張が強過ぎずお勧めです。
今回は前面だけ沢山点々を描いていくだけです。
※失敗してやり直したい時は、一度乾かしてから剥がすと綺麗にオフできます。逆にすぐにこすってしまうと広がって、剥がしにくくなります。
ガラス絵の具。便利なのですが、乾くまでちょっと時間がかかります。また、立てておいておくと垂れてきて、ちょっと不細工に!
表面だけでもドライヤーの冷風で乾かしておくと時短になり、仕上がりもよくなると思います。
ガラス絵の具がある程度乾いたら、ライトを入れます。
LEDケーブルは最初束ねてあるので、ほどいてからペットボトルに垂らす様に入れます。
ケーブルはそんなに太くないので、キャップをして、半回転から一回転位、軽く締めると固定されます。それ以上締めると断線してしまう恐れがあるので、軽く! お願いします。
早速LEDケーブルライトに電池を入れて、点灯してみました。
廃材を利用した物でも、結構雰囲気が出ます。
リビングのカウンターの雑貨コーナーに一緒に並べてみました。
光があると何だかそれだけで居心地のよい空間に!
お子さんとも手軽に作れるので、お絵描きはお子さんに担当してもらってもいいですね♪
いつもご覧頂きましてありがとうございます。
8月もいよいよ終わりですね。夏休み大忙しだったパパさん、ママさん。お疲れ様でした。
素敵な夏の思い出は出来ましたでしょうか?
年々短く感じる時間の流れ・・・
いよいよ2017年もあと4カ月だなんて・・・早すぎる・・・!!
季節の変わり目、体調などお気を付けてお過ごしください。
ペットボトルって無限大! なんといってもお金がかからない廃材アートは魅力的ですね。
今回は本当に簡単なので、お子さんでも怪我なく楽しんで頂けると思います。
コメント
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