こちらの硬質カードケースを土台にし、裏表に余りものの壁紙シートを貼ります。
                        寸法が足りないので、上下を横方向に貼ったり、サイドに貼れていない部分ができたりしました。でも、角棒を後から貼るので大丈夫~。
                        
                    雑貨屋さんで1枚300円のものを2柄購入しました。
大好きな黒ベースなシールですが、どこに貼ろうか悩んでいました。                    
                        硬質カードケースのふちは角棒がつくので、やや中心寄りに貼っていきます。テイストが同じほうがバランスがいいので、2枚のシールは1枚の壁紙シートに1セットそのまま使います。
                        こちらがダイソーの3本セットで販売しているものです。フレームにぴったりなサイズ感でしたので、今回はこちらを使います。
                        この角棒、なんとハサミでカットできます。
                        
                    リバーシブルにするため、角棒も裏表の必要本数を切らないといけません。
先にサイドに使う長いものから4本カットします。気持ちカードケースより大きめで、カードケースのふちが隠れる長さにしました。
長いほうが33.5cm、短いほうが26.5cm×各4本ずつ切って、表とふちにニスを塗ります。                    
                        
                    余りものですが、セリアのカーテンタッセルだったもので、吊るす紐をつくりました。
実際のカーテンタッセルはビーズがもっとたくさんついていましたが、残りものなので左右対称ではないです。紐もタッセルのものを使いました。お好みで麻紐にチェンジしてもいいです。
角棒を貼る前に、壁紙シートのどちらか1面にボンドではります。                    
                        
                    角棒はニスが乾いてから貼ります。
貼る順序は、上・サイド・下で、表が貼れたら裏側も同様に貼ります。挟んだ紐がとれやすいので、1晩本で重石をして、固定させました。                    
                        その日の気分で、又、掛ける場所で裏表ひっくり返せばいいので、1つあれば2倍楽しめます。
                            雑貨屋さんで見つけたシールを主役に、100均の材料を使って好きな柄やレイアウトを楽しみました。
硬質カードケースは木板より軽くて薄いし、壁紙を貼りやすいのが利点です。
白っぽい壁が多いので、今回フレームには濃いめのニスを塗りましたが、100均のニスやアクリル絵の具なんかで着色してもいいと思います。硬質カードケースもいろんな大きさがあるので、サイズ違いを作ってみるのもいいですね。                        
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