ガラス瓶とセリアの転写シール。あとここには写っていませんが、セリアのエンボスシールも使いました。
ガラス瓶はダイソーの商品。スティックタイプのお香が入っていたもので、お香を使い終わって余った容器を再利用します。
ガラス瓶の両面に、バランスを見ながら転写シールを貼りました。この転写シールは海っぽい絵柄ばかり‥‥それもちょっとレトロ感覚で、気に入っています。
ガラス瓶がもう1個あったので、こちらには透明エンボスシールを貼りました。こちらのシールは、貼るとメイソンジャーっぽい仕上がりになるものです。
瓶のスクリューキャップを取り外し、コルクで新たに栓を作りました。瓶の口に合わせてコルクを削っているところです。
転写シールを貼った瓶①には透明ラッカーを吹いてシールが剥がれないように保護しました。瓶の中には手紙をイメージしてくるくると巻いた紙を入れてあります。これドイツ語の統計書の切れ端で、行きつけ図書館の「ご自由にお持ちください」コーナーで拾ったのをちぎりました。
エンボスシールを貼った瓶②にはブルーの水性ラッカーを吹きました。ガラス瓶をペイントすると陶器のようなマットな感触になります。クリアもいいけどこれもいい感じ( ̄▽ ̄)
どちらの瓶にも前プロセスで作ったコルク栓を嵌め込みます。
コルク栓の上部には前後に切り込みを入れておきました。ここに麻紐を引っかけて瓶の首をきっちりと結び、更に下の方でひと結びした上、麻紐の長さを揃えて切って、出来上がりです。
転写シールやエンボスシールの貼り付け、そしてコルクや麻紐使いで、ありふれた瓶がお洒落に変身します。光を受けるとキレイですよ。
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