ひんや~り&ミルキー 濃厚マンゴープリン

ひんや~り&ミルキー 濃厚マンゴープリン
投稿日: 2017年7月26日 更新日: 2017年8月12日
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低糖質/ダイエット/アンチエイジング家庭料理研究家 企業ローカーボ1...
マンゴーが日本で生産されるようになり、嬉しい限りです?
しかし、大変高価なくだものですよね。

我々庶民にはなかなか手に入らずという方も多いはず。
ですが、メキシコ産は安い!
今回は近くのスーパーで1個99円の格安のマンゴーを手に入れたので
美味しく作れるマンゴープリンをご紹介します☆

フィリピン産の小さ目のも濃厚で美味しいですがどちらでもOKです。
勿論、国産の木で熟した甘くて美味しい果肉のアップルマンゴーも
お財布が許されれば大歓迎♡
国産のマンゴーを使う場合は甘みが強いのでコンデンスミルクの量を調整してみてくださいね(^_-)-☆

材料 (1000cc入ペットボトルの底の部分8個)

  • アップルマンゴー(正味) :3個(350g)
  • レモン汁 :50cc
  • グラニュー糖 :80g
  • コンデンスミルク :100cc
  • ココナッツミルク :100cc
  • 粉ゼラチン+水 :大さじ2+大さじ4
  • :2カップ

① マンゴーは種をよけて、種に沿って魚を三枚におろす要領で3枚に切る。
種に残った果肉も包丁で切る。種の回りが一番甘いので残さずきれいに実をはずし、片手でぎゅっとつかんで汁を出来るだけ絞り出す。

ゼラチンは分量の水でしとらせておく。

② マンゴーの皮を剥いたら一口大に切る。ボウルに入れてレモン汁を加え、ホイッパーで粗くつぶす。

つぶしたマンゴーのうち、70gをソース用に残しておく。

③ 鍋に分量の水とグラニュー糖を入れ、中火にかけて砂糖を溶かす。

④ グラニュー糖が完全に溶けたら火からおろし、ボウルにあけて、①でふやかしておいたゼラチンを加えて余熱で溶かす。
更にコンデンスミルクを入れて良く混ぜ合わせる。

⑤ ゼラチンがとけたら、氷水にあてながらココナッツミルクを投入。
木べらでゆっくりと攪拌し、とろみがつくまでかき回す。

⑥ とろみがついたら、②のマンゴーを投入。

⑦ 水に濡らしたペットボトルの底の型に⑥を注ぎ入れて冷蔵庫で2時間、冷やす。固まったら完成です。

1個の容量は約180ccとなります。

⑧ 型から外す場合はペーパータオルを4つ折りにして水で濡らし、500Wの電子レンジで45秒間加熱。温めたペーパータオルを型の底の部分に当てる。
1分ほど経ったら楊枝をふちからそっと入れて丁寧に一周させ、ケースに沿ってゼリーを離し、バットに移す。

取れない場合は再び水で濡らしたペーパータオルを20秒ほど加熱し、当てる。

お皿に盛り付けてマンゴーソースをかける。

お皿に盛り付けてマンゴーソースをかける。

⑨ ②で残しておいたマンゴー70gをブレンダーで撹拌しピュレソースを作る。
甘みが足りない場合はハチミツを加えて調整すると良いでしょう。

⑩ 好みで果肉(分量外)をダイスに切ってトップに飾り、ミントの葉(分量外)を添える。

スプーンですくってマンゴーソースとともに頂きます(#^^#)
美味しい~♡
幸せ~♡ になれます☆

コツ・ポイント

ソースに甘さが足りない場合は、蜂蜜をほんの少し加えてください。

型は1000ml入りの炭酸水のペットボトルの底を使いました。
1個の底の部分の容量は180ccとなりますので、180~200cc入りの型で代用できます。


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