手持ちの時計は男前にリメイクしていました。リビングの雰囲気に合わないのでさらに変身させます。
ダイソーのジュートヤーンの白とキャンドゥの流木1パックです。リース台は写真がないですが、ダイソーの白い20cmサイズのものを使います。
この写真のように、リース台に流木を❌バッテンに、ジュートヤーンできつく巻き付けていきます。ヤーンが長いままだと作業しづらいので、両手を広げた幅の二倍の長さ、2m位にカットして使うと巻きやすいです。
巻き終わりには新たにジュートヤーンを巻き付けて、糸端を隠しながら巻いていきます。
出来上がりました。流木は下にではなく上に反る感じにとめてあります。だいたいジュートヤーン1玉で1周ギリギリです。
時計はばらして黒い枠は外し、今回は使いません。黒い文字盤が合わない!ということで、先程のリース台に替えていきます。
文字盤のシール類の剥がし跡が気になるので、キャンドゥの新柄壁紙シートを貼ります。
キャンドゥの新柄? 壁紙シートのデザインウッド柄を使いたい部分で、時計の内寸サイズ(今回は13cm)にコンパスで円を描いてカットし、ムーブメントを通す中心部分は、少し穴を広げてみました。
裏の紙を剥がして時計に貼ります。
ムーブメントと針をセットし、ダイソーのシェルミックスの中から小さめの貝殻を選び、時計のきわにグルーガンで4ヵ所貼りつけます。針を動かして貝殻に当たらないように気をつけて下さい。
付属の蓋をグルーガンで時計にとめます。
時計の蓋をつけるまでできました。リース台と時計の蓋には隙間があるので、間から時計側が見えても違和感のないようにしていきます。
ジュートヤーンを写真のように巻き付け、グルーガンで貼っていきます。3周巻きました。
リース台と時計をグルーガンで貼りつければ完成です。
はてなフック部分はジュートヤーンを巻き付けています。
チェーン部分はチェーンの長さの11倍の長さが必要ですが、40cmのチェーンに余裕を持った4.5mカットでマクラメ編みの左上ねじり結びでチェーンに編みつけました。
テレビの上に時計が欲しかったので、イメージの合うものができました。白っぽく仕上げてグリーンとも合う西海岸のビーチをイメージしてみました。
手持ちの時計に合わせて作っていますので、作られる方は時計と合わせてリース台を買われることをおすすめします。
バッテンでとめていくだけでは不安だと思われたらグルーガンであとからくっつけて下さいね。チェーンは参考までに! 作り方はマクラメ編みの本を見て作りました。チェーンの黒いのが合わないのでねじり結びに挑戦してみました
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