こちらはすべてダイソーの商品です。リース台はナチュラルカラーでもokです
糸はし10cm残し、ブルーの糸で作り目を大きく作ります。リース台と糸はしを左手で持ち、作り目にかぎ針を入れて、後ろ側にある糸を引き抜き編みします。これでリース台に糸が1目出来上がります。
つぎの目からは、かぎ針をリース台の内側に入れて後ろの糸をひっかけて引き出した糸を細編みの要領で引き抜きます。繰り返しブルーで20目編んだら、最後の目を引き抜くときに白の糸に替えながら10目編みます。
ブルーの糸から20目編んだら、次は白の糸で10目、ブルー20目、白10目と配色を替えながら編んでいくと最初の目にたどり着きます。最後の白い糸は引き抜いたら、最初のブルーの目に差し込んで、裏側で糸の始末をします。配色替えの糸は、このように編み込みながら始末するとあとが楽ですよ
このように浮き輪のように出来上がりました。編み目は後ろ側に寄せるように、左右対象に整えます
流木ガーランドはばらしておきます。出来上がった台に仮置きしてイメージをみます。張り付け位置が決まったら、グルーガンでくっつけます。順序としては、流木→貝殻→ヒトデの順で、最後にMDFを張り付けます。
バランスをみながら、100均素材を仮に置いてみます。それからグルーガンでとめていきます
編み目はリース台の後ろへ後ろへと整えながら、編み目の大きさを揃えると仕上がりがきれいです。配色替えしたところに貝殻でラインを隠すように貼っています。リース台についていたリボンは外して作りました。そのまま編んであとからリボンを引き出してもいいです。不要なため吊るための紐はつけていません。糸にひっかけてプッシュピンで止めました。
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