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100均アイテムだけで簡単&機能的☆帽子収納方法

100均アイテムだけで簡単&機能的☆帽子収納方法
投稿日: 2017年7月14日 更新日: 2017年8月14日
閲覧数: 2,162
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1児(小学6年生)の母です。家事に子育て、看護師にベンチプレスという...
キャップやハット 大人用から子供用まで家にたくさんある帽子。
重ねて収納すると結局出すたびにぐちゃぐちゃ…しかも夏は汗でビショビショで重ねられない…
こんな帽子収納を取り出しやすく、また、風通しがいいように100均のアイテムだけで収納してみました♪

高い位置には大人の帽子、低い位置には子供の帽子を収納し、背が低い小学1年の息子でも自分で取り出せ、直すことができるようにしました♪結果、自分の被りたい帽子を自分で準備し、またいつもその辺に放ったらかしだった帽子をきちんと収納する事が出来るようになり、自立を促す事が出来ました。また吊るしての収納なので風通しもよくそれぞれの帽子がわかりやすくまた、お店のディスプレイのようにオシャレに収納できるようになりました♪
簡単にできる収納なので是非お試し下さい。

材料

  • アイアンウォールバー :2つ
  • 木ネジ(短) :4本
  • 麻紐(70cmと60cm) :各2本
  • ステンレスピンチ :14個

アイアンウォールバーを取り付ける

アイアンウォールバーを取り付ける

収納する壁にアイアンウォールバーを木ネジで取り付けます。

麻紐にステンレスピンチを付ける

麻紐にステンレスピンチを付ける

麻紐を70cm2本、60cm2本切ります。70cmの紐には約20cmごとに4個ピンチをくくりつけます。60cmの紐には約25〜27cmごとに3個ピンチをくくりつけます。

アイアンウォールバーにピンチ付き麻紐を付ける

アイアンウォールバーにピンチ付き麻紐を付ける

アイアンウォールバーにピンチ付き麻紐を2本づつくくりつけます。

収納

収納

高い位置には大人用、低い位置には子供用の帽子を収納しています。

コツ・ポイント

我が家では廊下の壁にアイアンウォールバーを取り付けています。麻紐の長さの違いは廊下の電気のスイッチにかかってしまうので片方だけ短めにしています。
麻紐の長さやピンチの数は帽子の数や取り付けた高さなどで調整して下さい。

追記:7/23の暮らしニスタ公式ラインで配信されました♪


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