「キャンプファイヤージャイアントロースターマシュマロ」の特徴は、とにかく「巨大」だということです。
直径5㎝、高さも5cm。
2歳児の握りこぶしぐらいはあります。
でも、わたしの手がデカいので、この面白インパクトがお伝えできない…うううう、ジレンマが……。
モノの大きさを写真で伝える場合、ひと昔前なら(四十路なんで)、タバコの箱だったりしますが、私はノンスモーカーだし………。
テーブルにあったメガネにくっつけてみました。さすがにかけることはできませんでしたが、ご自身のメガネを見ながらイマジンしてみてください。
※このマシュマロはこの後ちゃんとおいしくいただきました。
「キャンプファイヤージャイアントロースターマシュマロ」の値段は688円(購入時)。
内容量は793g。袋の英語の表示によると、1個あたり平均28gで、28個前後入り。今回は30個入っていました。
カロリーは1個あたり90Kcalのようです。大きいだけに高カロリーになってしまいますね。
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名称:マシュマロ
賞味期限:1年
内容量:793g
原材料名:コーンシロップ、砂糖、ゼラチン、デキ
ストロース、加工デンプン、香料、ピロリン酸Na
保存方法:直射日光や高温多湿を避けて保存
原産国:アメリカ
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まだまだたっぷりと残っている巨大マシュマロ。
ちょうど、友人(小6の娘がいるママ)とお出かけする予定があったので、「そうだ、おすそ分けしよ」とピコン!
こんなこともあろうかと購入していたセリアのキュートなフリーザーバッグに入れて、せめてものプレゼント感を出しました。
お出かけ当日。友人に、サプラーイズ!とマシュマロを渡すと「うちの子、すごくマシュマロ好きなんだよー♪」と予想以上に喜んでくれて、こちらこそうれしい気持ちになっちゃいました♡
後日、友人からLINEで写真が送られてきました。マシュマロのアレンジスイーツとマシュマロをつまんで喜ぶ娘ちゃん。なんか、こんなお返し、うれしいですね。キュン♡
「うちの娘もおやつに自分でつくってるよ」という簡単スイーツ。せっかくなのでご紹介します。
<マシュマロチョコトースト>
【材料】
・巨大マシュマロ 1個
・食パン 1枚
・チョコソース 適量
【つくり方】
①マシュマロをちぎって食パンにのせる。
②マシュマロに焼き色がつく程度までグリルで5分ぐらい焼く。焦げやすいのでご注意を。
③②にチョコスースを好きなくらいかける。
※使用するトースターやグリルによって焼き時間は変わるので最適時間をさぐってみてくださいね。
甘党ではないので、自発的にスイーツのレシピを妄想する力は弱い私。迷っていたら、答えはなんとパッケージにありました。写真を参照。
そうか!「スモア」だ!
スモアとは、焼いたマシュマロをクラッカーでサンドしたアメリカンなスイーツです。キャンプのたき火でマシュマロをあぶってつくったりするそうな。
日本でもカフェメニューだったり、スタバの夏の限定メニューだったり、女子注目のスイーツなのは間違いないようです。
ここは重い腰を上げるときがやってきたようです。
女子もすなる「スモア」という菓子をメシ子もつくってみんとするなり。そんな古風な気分で女子ィ~なスイーツに挑戦です!
スモア定番の材料はグラハムクラッカーですが、探せなかったので、森永の「小麦胚芽のクラッカー」でつくることに。
【材料(6個分)】
・巨大マシュマロ…1コ
・小麦胚芽のクラッカー…12枚
・チョコレート…6カケ
巨大マシュマロを3等分に輪切りにしたら、さらに半分にカットします。
※食べやすいようにマシュマロは小さめに。
クラッカーをオーブンの天板に並べ、マシュマロを乗せます。
200度のオーブンで4~5分ほど焼きます。
オーブンの熱でマシュマロがふくらんで、焼き色がついたらオーブンから出します。
マシュマロの上にチョコレートを乗せ、クラッカーを乗せたら完成です。
人生初の「スモア」。甘党じゃないから、ハマるわけないけどさ…
う、うまい。
これが女子たちがキャッキャいいながら食べるスイーツってやつなんですね(涙)
焼きマシュマロ、うま!
小麦胚芽クラッカーの表面に塩がついているので、マシュマロの強烈な甘さと相まって、
甘い→しょっぱい→甘い→しょっぱい…でエンドレス。いくつでもいけそうです。これはいかん。
ほかにもマシュマロスイーツのレシピはちまたにいっぱいあるようで、調べてみるとー。
▼マシュマロドリンク
ホットココアにマシュマロを入れるだけ。ココアの熱でマシュマロがだんだん溶けてきて、甘ーーい!
マシュマロの原料であるゼラチンはコラーゲンを変性させたもの。おいしいうえにコラーゲンも摂取できるという言い訳つき。
▼マシュマロバー
耐熱ボウルにマシュマロとバターを入れ、レンジで溶かしたら、グラノーラやコーンフレークを加えて手早く混ぜ、バットに平らに広げて冷まします。
冷めたら食べやすい大きさにカットして完成。
マシュマロは溶かしたり、固めたり、スイーツの万能な材料になるんですね。これは発見!
先日、宅飲み(私を含む独女3人)に誘われたので、巨大マシュマロを手土産にすることにしました。2人とも酒飲みなのでブーイングかな…と、控えめに6個ほど持参すると、「きゃー大きいーー!うれしーー!」と予想を裏切るはしゃぎようでした。
これは!
巨大さだけでもインパクトあるけど、かわいくラッピングしたら、コスト以上に高評価のプチギフトになるのでは!と確信した次第です♪
ただし、現在、ラッピングセンスがないため今後の努力目標にしたいと思います。
マシュマロの賞味期限は1年。これは開封しない場合なので、開封したら、ふわふわ食感のうちに食べるのが一番ですが、大きさが大きなので保存方法についても調べてみました。
<常温の場合>
マシュマロは基本、常温保存のようです。開封後はジップロックのようなジッパーつき保存袋で湿気が入らないようにします。ただし、室温が上がると溶けやすくなるので、やっぱり早めに食べるのがよさそうです。
<冷凍の場合>
なるべく長く保存したい場合は冷凍が有効。常温と同様、ジップロックに入れます。食べるときは自然解凍でOK!
完全にウケ狙いのつもりで購入した巨大マシュマロでしたが、思いのほか、「スモア」がおいしすぎました。「スモア」はぜひとも一度食べてみてほしいです♪
当面、キャンプする予定はありませんが、一度はたき火でつくってみたいものですね。
確かに冷凍保存も可能ですけど、ふわふわのおいしいうちにプチギフトやお土産にして、女子たちに配るとすっごく喜ばれます。
マシュマロって、女の子(年齢問わず)をハッピーする“白い天使”なんだなーと実感した次第です。
長文におつきあいいただきましてありがとうございました!
「スモア」をつくるとき、マシュマロの大きさはかなり重要です。
大きめだと食べるときに溶けたマシュマロがクラッカーの間から、ブニューーーーとあふれ出し、大惨事になるのでくれごれもご注意を。「これじゃあ小さいかな…」と思う程度がベストサイズですよ。
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