北欧の食器メーカー、アラビア ココ サフランを
同じメニューで盛り付けてます。
何が違うのか? 全く同じ料理を使ってます。
プレートも同じサイズですが、ディナープレートはサイズもほぼ同じ28~30㎝です。
サフランは、ちょっと暑くなる前の春と夏の間に使用しました。
マリメッコの器に合わせるためにyellowを使用してます。
plusしたのは、胡瓜と人参のピクルスと周りに散らしたクルミのみなのです。
★ひと手間かけた点★
大きなプレートは絵画と同じでキャンバスに見立てて料理を並べてます。
ちょっと面倒ですが、クルミをフライパンでローストする手間をかけてます。
香りが重要なカギとなるからです。
ただ単に上から散らすのではなくランダムに描くように散らしてます。
上記、アラビアと違うのは、プレート素材と色味です。
ナハトマン ホワイト サハラを使ってます。
同じようにキャンバスに描くように盛り付けます。
トッピングのクルミがない代わりにトマトのピクルスとherb、オレガノと旬のダークなチェリーを乗せてます。
この時明るめのサクランボだったら?
きっと使用しなかったでしょう。
全体の雰囲気を見ながら構成するのが決め手です。
前回の記事で作り置きピクルスやマリネの便利さをお伝えしたのですが、ほぼ毎日、野菜の種類を変えて作り置きしてます。
今回のメインには、ささ身のヘルシーマリネを使ってますが、色味のない食材の時にはカラフルなポリフェノールが多く含まれた食材を使って添えるのがお薦めです。
彩りが良く華やかな演出が可能です。
画像は、イエローの料理と一緒に食べてる画像ですが、こちらは旬のトウモロコシを使ったプリンです。
マリネとプリンを少し大きめのスプーンに乗せて
アミューズ風に演出するのも大変お薦めな演出法です。
*男性の目線は、味にも重点を置くのでしょうが、疲れて帰宅して出されたお料理が
華やかで見栄えが良かったとしたならば、きっと”美味しい”と言ってくれるはず、そんな気がしませんか?
綺麗に盛り付けられた単純な料理でも美しく美味しく見えるものです。
★葉物、旬の食材を利用してプチfoodコーディネートをすると
簡単にワンランク上のお料理に見えます。
諦めないで簡単に毎日お料理を楽しみながら作れたらいいですね。
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