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古いカラボを一斗缶風男前ボックスにリメイク♪

古いカラボを一斗缶風男前ボックスにリメイク♪
投稿日: 2017年7月19日 更新日: 2017年8月12日
閲覧数: 1,738
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100均/廃材/古着を活用したリメイク、DIYが趣味です。お部屋の簡単なリ...
塗装も剥げ、ボロボロで表に出せないカラボを、むしろ出しておきたい!と思えるカラボに復活させてみました^^v

材料

  • ボロボロカラボ :1
  • ラッカースプレー(シルバー) :1
  • サドルハンド :3つ

まず、ビフォーから↓

まず、ビフォーから↓

一昔前のカラーカラボです^^;これ、一瞬、ツートンカラー?!に見えなくもないカラボですが、もとは全部真っピンクでした^^このどぎついピンクを隠すために、壁紙的なシートを貼っていたのですが、落書きや汚れが目立ち、シート自体も破れかけていたので、貼っていたシートを一気に剥がしたら、もとのピンクの塗装ごと一緒に剥がれてこんな状態になりました><;

ビフォー2)底側↓

ビフォー2)底側↓

横向きにして使っていたので、画像のように底には、コロをつけています。

ビフォー3)後ろ側↓

ビフォー3)後ろ側↓

画像ではわかりにくいのですが、10年ほど前のカラボなので、後ろの板にも、いくつか濡れたようなシミ跡があります。
こんなカラボですが、これをリメイクしてまだまだ使ってやろうと思います^^v
そこで、この古いカラボ!濡れシミも、剥がれた塗装も一気に隠せる方法といえば、これ!!!↓

いつものスプレーで一気にペイントです!

いつものスプレーで一気にペイントです!

もう何度もご紹介させていただいたのですが、愛用のラッカースプレーを使って一気にペイントすることにしました。

スプレー詳細→
300gで200円。
安心の日本製。
ノンフロン、無鉛。
速乾性の油性のスプレーなので、水にも、汚れにも強いです。ホームセンターで買えます^^

ペイント後

ペイント後

どうでしょう♪
ただただスプレーしただけで、この仕上がり!特に何の工夫も技術もいりません^^vもとが古いということで、逆にカラボの汚れや傷、シミがいい具合にムラになって、勝手に汚し加工してくれました^^v

後ろから見た感じ↓

後ろから見た感じ↓

うしろも、鉄の塊っぽくてカッコいい仕上がりになりました♪もとのシミも、良いムラになっています^^長年の濡れジミがこんな風に活かされるとはラッキーでした♪(ちなみに、底はスプレーしていません)
これで、リメイクは終わり^^v スプレー様様でした。
このままでもOKなのですが、より「理想の一斗缶風」に近づけるため、取っ手を付けてみました↓

完成♪

完成♪

どうでしょう♪取っ手をつけただけで、より一斗缶風に近づいたかなと思います^^(一斗缶が3つ横に並んでるイメージです)ここでもまた、後ろの3面が活かされました♪
ちなみに、使った取っ手はこちら↓

ホームセンターで28円の取っ手。

ホームセンターで28円の取っ手。

サドルバンド(金属管を固定する為の金具)を、取っ手代わりに使いました^^v♪

ビフォー

ビフォー

ボロボロのカラボが・・

アフター

アフター

男前な一斗缶風に変身♪

というわけで、結構なボロボロカラボでも、ペイントで何とかなるもんだ^^というリメイクでした^^

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コツ・ポイント

無機質な一斗缶風に飽きたら、ステンシルを施したり、シールを貼ってアレンジしたいと思います。


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