☆すのこは、ホームセンターで2枚398円のものを使用。これを、ボックスの表の面に使います。
☆カラーボックスは3段式のものを横にして使います。カラボの中の仕切りを1つとって2段ボックスにします。(小さいものと、大きいものと分けて収納できるように^^。)
「すのこ収納ボックスの枠つくり」・・①コンパネを、カラボのサイズに合わせてカットします。(両サイド、背、底の面というように)それぞれのサイズにカットしたコンパネを、箱型に組み立てます。表にすのこがくるようにして組み立てたら完成です。(しっかりビスで固定しながら組み立てて行きました。)
②カラボの小さいほうの枠には、コルクボードで扉を付けました。取っ手には、セリアのフック(スプーンとフォークの形をしたもの)をつけました。
ちなみに、コルクボードの扉の付け方は、こちらを参考にしてください→
コルクボートと、すのこをホワイトのペンキでぬって完成です。こんな感じになりました^^
少しの手間をかけてリメイクすれば、まだまだ使えますし、より愛着が湧きます^^
カラボを置いた時に、上の壁が寂しかったので、すのこを、そのまま壁に付けてみました。(壁に合わせてホワイトにペイントしています)
壁にすのこをつけただけで、カラーボックスがより引き立ちました^^
子供のディスプレイするおもちゃや、100均アイテム(ガーランドや、ブラックボード、ウォールステッカーなど)をデコって飾れば、おしゃれなカラボの完成です。
ちなみに、ブラックボードやフレームを、飾る際のポイントは、ブラックボード(フレーム)の後ろ側に、シール付きのフックを付け、すのこに引っ掛けるようにして、飾ると良いですよ^^
幅の広いおもちゃ等は、すのこボックスにたっぷり入ってスッキリ片付きます。
ホームセンターのすのこは、100均のすのこに比べ、200円ほどプラスするだけで、かなり強度が上がるので、収納ボックスに適しているかも^^ラジコンやトミカのレーンのように、重いものを入れても安心です^^
すのこボックスを引き出しやすいようにする為に、すのこボックスの下にフェルト傷防止シートを貼っています。これだけで、すっと簡単に引き出すことが出来ますよ^^
☆子供のおもちゃをディスプレイするのに便利な、ちょっこっと棚の作り方はこちらです。→
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