暑ければ暑いほど汗をかく量も増えてきます。脂性肌の方は、ただでさえベタつきを感じてしまうのに、保湿をしたらよけいベタついてしまうのでは…… と思ってはいませんか。夜はしっかりとその日のうちに皮脂汚れを落とすクレンジングを心がけ、朝は化粧水の後はしっかりと乳液をつけて適度な油分をプラスするのがポイント。夏こそ、しっかりとした保湿を心がけましょう。
■A型
今日は曇りだから、UVカットは必要なし! とさぼらないこと。天気が曇っていても紫外線は地上まで注がれていることを忘れずに。
■B型
入浴後、汗がひくまでエアコンの下で涼んだら、ケアを忘れて寝てしまった……なんてことのないように注意! 毎日の積み重ねがトラブル知らずの肌への近道です。
■O型
夏の室内はクーラーで乾燥しがち! お風呂上がりは化粧水や乳液でしっかり潤いを補給しましょう。
■AB型
UVクリームを選ぶときは、肌に優しい自然素材で紫外線吸収剤不使用のものが◎。しっかりと紫外線をカットして肌の老化を防ぎましょう。
部分的に乾燥しているけれど、Tゾーンのテカりも気になる……という混合肌タイプの方は、肌状態に合わせたパーツ別のケアがポイント。 朝は皮脂が気になるところを洗顔でサラッと仕上げ、乾燥する部分には乳液を多めにつけるといった対策を施すようにしましょう。
■A型
乾燥ゾーンと皮脂ゾーンの差があるときは、皮脂ゾーンの洗顔をよりしっかりと行うのも手。部分洗いでさっぱりとしましょう。
■B型
夜は保湿ケアに重点を置きましょう。乾燥が気になる部分には乳液をたっぷりと使って油分をプラス!
■O型
乾燥しがちな目元、口元は乳液を重ねづけして対応を。小じわに気付いたらすぐにケアを始めることが大切ですよ。
■AB型
肌だけでなく唇にも紫外線が注がれています。乾燥しやすい唇には、紫外線対策になり、なおかつ潤いを与えてくれるリップをオン!
夏は、乾燥肌の方は特に要注意。なぜなら、紫外線やエアコンなどで肌は思った以上に乾燥してしまうからです。 もともと乾きがちな乾燥肌の方ならなおさらです。洗顔後の保湿を入念に行うことが大切です。 もちろん、体の内側から潤わせることも忘れてはいけません。良質な水分やサプリを使うのも手ですよ。
■A型
乾燥が気になるときは水分も油分も不足している状態。化粧水で潤いを与えたら、乳液やクリームで潤いをキープしましょう。
■B型
乾燥で刺激を受けやすい肌にゴシゴシ洗いはNG。優しく包み込むように洗顔して、清潔なタオルを当てるように拭き取りましょう。
■O型
カサカサ肌になってしまったら化粧水を見直すタイミングかも。発酵エキス配合のものなら、うるおうハリ肌へと生まれ変わらせてくれます。
■AB型
日中はどうしても保湿ケアを忘れてしまいがち。エアコンでより乾燥してしまうので、こまめにミストでうるおい補給を忘れずに。
平日は忙しくてどうしてもケアがおろそかになりがちに。そんなときは週末に集中ケアをしてみるのも手です。 化粧水パック、生のビタミン入りの導入剤、コラーゲンを用いたケアなどで潤いを補給しましょう。 週末ケアを行うことで次の日からはまた肌の調子がよくなるはず。
■A型
肌にゴワつきやザラつきを感じたら、水分や油分が浸透していないサインかも。そんなときこそビタミンC入り導入剤を。
■B型
夏は体力の消耗が激しいとき。体が疲れれば、肌も自然と弱ります。疲れを感じたらサプリメントで体も肌も栄養補給しましょう。
■O型
暑いからとシャワーだけで済ませていると、なかなか疲れは取れません。疲れたときこそぬるめのお風呂でリフレッシュ!
■AB型
エアコンにあたった肌に必要なのはしっかりと浸透する保湿成分。重ねづけをすることでもっちり肌へと変わっていきます。
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