なにも手間がいらない主菜レシピ
それがパリパリ チキン
●フライパンにヴァージンオイルをちょっと垂らし
弱火でガーリックスライスをいためます。香りが出たら、チキンを皮目からパリパリになるように、肉の余分な脂は拭き取りながら焼き上げます。
●片面をしっかりと焼き上げたら返して蓋をしてスチームすれば早めにふっくらと仕上がります。
●器にそのまま載せるのではなく香りが良い
オレンジを下敷きにしミニプレートに見立て
チキンを並べます。付け合わせは、ボイルしたブロッコリー
オレンジに対してグリーン系が合うと思います。
*焼き目をつける際、肉の上からしっかりと押しておくとまんべんなく焼けます。
*事前に包丁で肉に斜めの切れ目を入れておく。切れ目は下まで入れないことがコツ(食べるときにも楽です。)
たっぷりのブラックペッパーと振り塩をしてしばらく置きます。
*前日パリパリ チキンが余ったら、
レモンと少量のオリーブオイルを振っておくと軽いマリネ風になるので翌日も使用可能です。
そのままでも軽くフライパンで温めるだけで美味しい。 マリネ風にすればそのままでもOKです。
ピンクのスープを作ってみたくてビーツスープを作りました。
器はストウブ ココット10㎝ グレナディンレッドを選択してます。
この組み合わせ、派手にならずシックで意外にインパクトがあります。
●じゃがいも1個、玉葱大1/2個、ビーツ2~3個(ボイル済み使用)、水分はお野菜に火が通るくらいの少量の分量にコンソメを入れて野菜を入れ火が通れば植物性生クリームと牛乳を入れ、塩コショウで味を調えます。
●牛乳等を入れたら煮立つ前に火を止める事
ぐつぐつと煮立てないことがベスト
完成したら少し冷ましてブレンダーで野菜を潰していきます。
冷蔵庫で冷やしてPinkスープの完成
*バターを入れて煮るとコクが増し美味しいです。
*ビーツはボイルしたのを使用したのでじゃがいもに火が通ったころ時間をずらして入れます。
ハーブは数種類を庭で育てていますが、ない時には葉物野菜やパセリ、パセリが余れば刻んで冷凍保存しておくと便利。多年草のオレガノやローズマリーが強くてお薦めです。
盛り付けは、今回ズッキーニとトマト・生ハムのグリルの残ったものと、お米を炒めてリゾットを作り置いたものを使用してます。
そのまま盛り付けるのでなく、リゾットは丸鉢などの小さめの器にちょっと押すように入れます。
*一工夫、オレンジのスライスをここでも使用してます。香りづけのつもりでご飯の下敷きにします。
リゾットは鉢ごと返してオレンジの上に盛り付けます。トッピングにハーブを乗せます。
★付け合わせとして(サラダ代わりとして)
ここで野菜をカットする時間は勿体ない。
そこで作り置き保存が可能なピクルスやマリネがとても役に立ちます。
●ピーマン8~10個を縦半分にカット。とろけるチーズをのせて600Wで4分ほど焼き、塩コショウを振って、レモンとヴァージンオイルを合わせたフルーツ酢を回しかけてマリネとして冷蔵保存しておきます。
上記の作り置き野菜を冷蔵庫から出して、チーズが軽く柔らかくなる程度にレンジをかけて盛り付けます。カットしたトマトも数枚添えます。
トッピングにパルメザンチーズをかけて完成。
*カットしたのは、トマトとオレンジのみ
*使用ハーブ:バジル、オレガノ
忙しい朝に綺麗におしゃれに盛り付けるのは、イラっとすることも時間もないと思われがちですが、
全てカットして保存がきく野菜のマリネやピクルスがあれば簡単に並べて盛り付けるだけで、
彩りを忙しい朝に考える必要がありません。
特に盛り付けに役に立つのがハーブ野菜。常に常備しておくと便利です。
香りづけや天盛り、スパイスにお役立ちです。
爽やかな香りが演出できるのは、器代わりに使用する柑橘系の果物
是非活用いただけたらと思います。
なれれば簡単、お皿が何枚並んでも作り置きマリネ等があるだけでパパッと演出できます。
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