キャラメルジューシー林檎フレンチトースト

キャラメルジューシー林檎フレンチトースト
投稿日: 2017年6月30日 更新日: 2017年11月28日
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低糖質/ダイエット/アンチエイジング家庭料理研究家 企業ローカーボ1...
フレンチトーストって4世紀から5世紀にかけて様々なヨーロッパ各国で食べられたそうですが、
固くなったパンを牛乳に浸して作ったのが始まりだったとか・・・

バゲッドで作るフレンチトーストは
周りがカリッと、中はしっとりと・・・
食パンはまた違う食感で(^^♪
パンの種類によって微妙に味に変化があるのもフレンチトーストを楽しむ理由としてあげられますよね。
林檎カスタードソースをたっぷりと吸った、ふんわりとした食感のフランチトーストは、
林檎とキャラメルの味がジュワっと口一杯に広がります。
少し手間が掛かりますが、美味しさは保証します。
朝の始まりを林檎味のフレンチトーストで始めて見ませんか?



材料 (2人分)

  • ★卵(溶きほぐす) :1個
  • ★てんさい糖 :大さじ1
  • ★低脂肪牛乳 :50cc
  • ★無塩バター :10g
  • ★アップルジュース   :50cc
  • 食パン6枚切り :1枚
  • @リンゴ赤玉 :1/2個
  • @ハチミツ又はてんさいシロップ :大さじ1
  • @バニラエッセンス :少々
  • @バター :10g
  • 粉砂糖 :適宜
  • シナモンパウダー :適宜
  • メープルシロップ :適量

①鍋にくし形に切った林檎と@印を入れて弱火にして蓋をして15分煮る。水分が無くなり飴の様になる。火から下ろし蓋をしておく。

②パンを漬け込む液を作る。てんさい糖を鍋底に平らに広げ、弱火の強めに火にかける。

③周りから溶け出し、全体がつやが出て滑らかに溶けたら林檎ジュースを投入。ホイッパーでかき混ぜる。

④無塩バターと低脂肪牛乳を入れて混ぜる。

⑤食パン6枚厚切り1枚を半分に切る。
溶きほぐした卵と④の液をよく混ぜ、耐熱皿に入れる。
切った食パンを卵液の中に入れ、500wの電子レンジで30秒間ずつ、表と裏を返して2回にわたり卵液を吸わせる。レンジから取り出しておく。画像の分量は半分。残り半分の食パンも同様にする。

⑥バター大さじ1をフライパンに入れて溶かしたら、こんがりと焼く。

⑦お皿に盛り付けて①のキャラメルアップルとメープルシロップをかけ、粉砂糖をかけたらオーブントースターで少し焦げ目をつけて完成。
粉糖を薄くふり、あればバニラビーンズを飾る。

⑧林檎の味とキャラメルの味が、ジューシーでふんわりとした食感のフレンチトーストにピッタリです。

コツ・ポイント

フレンチトーストをじっくりとこんがりするまで焼くとカリッと香ばしくなります。
焼き加減はお好みで調整してください。


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