ハート型の箱はダイソーさんでギフトボックスとして売られている物です。
造花は1つにつき5つのお花がリング型になった商品で、こちらはセリアさんで購入しました。
リボンはオーガンジーリボンといって透ける素材のリボンで幅がしっかりあって、ファンシーローズという造花と色合いがピッタリでした。こちらもセリアさんで購入しました。
造花のリング部分にボンドをつけます
(よりしっかり早く付けたい時はグルーガンを使われると良いです)
ボンドをつけたファンシーローズリングの造花を四隅に合わせる感じで接着します。
真ん中に少し丸く隙間があくイメージで箱の中にリースが完成します。
お花の色とリボンの色を合わせて下さい。
実際に100円ショップの店内で、好みのお花を運んでリボンコーナーで色合わせするのが
一番分かりやすいです。同じ色の配色に思えても、色味が違ったり、合わない事もあるので、
ここの部分だけ慎重に選んで下さい。
リボンは蝶々結びにしておきます。
リボンを紙箱を両側から包む様に沿わせながら、ハートの上の窪みの部分で合わせ、結びます
リースを飾る為に、押しピンにボンドをつけて、結び目の上からしっかり留めます。
(ボンドなどの接着材を付けないと、すぐにプッシュピンがはずれて危険なので、しっかり接着して下さい)
プッシュピンを接着し、最終的にはプッシュピンが隠れる様に、もう一度固結びして、残った部分を輪っかになる様に結んでおきます。
(輪っかの部分が引っかける部分になります。厚みのある箱の為、輪っか部分を長めに作っておいて下さい)
リボンも接着します。
ちょうどプッシュピンが出ている部分にリボンがあたる様に上の部分は接着して、
突起部分があたって怪我をしない様に保護して下さい。
箱に刺したプッシュピンが内側に少し飛び出るので、その部分をカバーする様に一番上の部分のリボンを接着して下さい。粘土やマスキングテープなどで、先に押しピン部分をカバーしてから貼った方が、なお安全にお使い頂けます。
WELCOMEの手描き文字が入った折り紙を入れたら完成。箱に厚みがあるので、引っかける部分の長さが短いと、飾る時に箱の下部分が浮き上がってしまいます。
少し余裕を持った長さにして下さい。
(もしも下が浮いてしまう場合は剥がせるタイプの両面テープなどで、壁と下部分を接着すると浮き上がらなくなります)
結婚式と言えば、aiai*hankoさんの作られたバッグ。お子さんが実際に結婚式に出席される時に作った手作り。とても可愛いのでご参考になさって見て下さい。
気づかずに購入したローズリングの造花。まさかの同じ物でした(笑)
好きっと思った色合いって潜在的にイメージが残ってたのかもしれないですが、そういう偶然も嬉しいですね。
そんなaiai*hankoさんの作品はこちら↓
いつもご覧頂きましてありがとうございます。6月はジューンブライドっと言われ、欧米では6月に結婚すると幸せになれるといわれているそうで日本でも最近では結婚式が多く行われていますね!
そんな季節だったので、私も雨にも負けない明るいピンクとイエローカラーでフラワーリースを作ってみました。WELCOMEっと文字をはずせば、二次会位なら、バッグ型のリースとして持って頂いても大丈夫かな? なんて、想像をしながら作るって楽しいですね♪
凄く簡単なので作るのには時間は殆どかからず、むしろ投稿の方に時間がかかってしまいました(笑)
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