レンジの下は、
ホットプレート、電磁調理器、米、野菜などなどが入っています。
これを布で隠していると思いきや！！
よーく、見てください。
台の下に、隙間が見えませんか？
巾木サイズの隙間です。
古い家の巾木は、５ミリほど厚みがあるんです。
だから、家具を置いても隙間ができてしまいます。
そこを逆手に取り、巾木と同じ幅の板で”足”を作り、
壁にピタッと家具を調整しています。
で、です。
巾木の隙間です！
ここがもったいない場所ですが、有効利用です♪
いらなくなった、１００均のコルクボード。
これを棚板替わりに使います。
上には、新聞紙を収納。
コルクボードを引っ張ると、新聞紙が出てくる仕組み。
新聞紙は、臭いを吸収してくれる役割があるのをご存知ですか？
部屋の消臭だけでなく、湿気を吸収してくれます。
また、
野菜を包んで冷蔵庫に入れると、もちがとてもいいです。
ごみを包んで捨てると、ごみのにおいも吸収してくれます。
我が家は、新聞紙に大変お世話になっています。
台所とリビングが近いのは、動線もよく、とてもいいのですが。。臭いがね。
なるべくごみは、すぐに外のごみ箱へ入れるようにしていますが、調理臭も含め、臭いの発生の場所。
普段、読んだ新聞置き場は階段下の押し入れに入れていますが、一部、台所に置きたかったんです。
あちこちに分散したくないのですが、新聞紙だけは、用途が広く有効なので二か所に置くことにしました。
わずかな隙間を発見したときは、「よっしゃ！」とニヤリした私です。（笑）
