あの商品とは、100均のトートバッグです
トートバッグを活用すれば、とっても簡単に作ることが出来ます
トートバッグを活用することで・・・
・バッグ部分を編む必要がありません
・また、バッグ部分を編むTシャツヤーンを節約することが出来ます
トートバッグの持ち手を切り離します
トートバッグの縁に、1cm間隔で印をつけます
印を付けた部分に、リッパーや目打ちで穴を開けます
(穴のサイズは、かぎ針が通るくらいの大きさです)
ここから、かぎ針とTシャツヤーンを使用します
開けた穴からTシャツヤーンを拾い、《細編み》で編み進めます
細編みで1周編みました
2段目は、《長編み》で編みます
1周編んだら、糸の始末をします
※長編みが出来ない方は、細編みでもOKです
細編み→くさり編み→1目飛ばして細編みで編み進めます
ここまでで、Tシャツヤーンを1つ弱使用しています
ストラップを作ります
Tシャツヤーンをくさり編み(きつめに編む)で約80cm作ります
(ご自分に合うサイズで作ってください)
※くさり編みだけだと、ストラップが結構伸びます
伸びる分もふまえて、作るようにしてください
※伸縮しにくいものを作りたい方は、くさり編み+細編みで作ってみてください(Tシャツヤーンが追加で必要となります)
しっかりとしたストラップを用意することが出来ます
ストラップを長編み部分に通します
等間隔で8箇所に通します
※ダイソーのトートバッグのサイズは約30cmです
※30cm幅のトートバッグに1cm間隔で印を付けた場合、
60目の編み目が出来ます
7目→8目→7目→8目→7目→8目→7目→8目で紐を通すと、
バランスよく仕上げることが出来ます
ストラップを2箇所引っ張ると・・巾着バッグの出来上がり♪
余ったTシャツヤーンで、フリンジを付けることも出来ましたよ
ここまでの作業時間は1時間ほどでした
ストラップを片側だけ引っ張ると、ショルダータイプの巾着バッグの出来上がり♪
なんと!? 2WAYで使用することが出来るのです!!
お好みのトートバッグや使わなくなったトートバッグ×Tシャツヤーンを使って、
ぜひ作ってみてくださいね!
*かぎ針が出来る人向けですが、比較的簡単な編み方で仕上げています
(くさり編み・細編み(長編みは出来る方のみ))
*今回の制作では、Tシャツヤーンを2個使用しましたが、
かぎ針の太さ・編む力加減によって使用量に個人差が出ます
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