ネバネバ感で腸内環境を整えて☆とろろがけ~ガーリック照り焼き~

ネバネバ感で腸内環境を整えて☆とろろがけ~ガーリック照り焼き~
投稿日: 2017年6月4日 更新日: 2017年10月17日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
ネバネバな山芋、みなさん食べてますか?

そんな山芋を使った主役になるレシピのご紹介♪
シャキシャキ感とネバネバ感の両方が味わえる一品です♡

☆山芋(やまいも)の栄養と効能☆

免疫細胞を活性化するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)*があるサポニンや、アミノ酸の一種のアルギニンが細菌やウイルスの侵入を対抗する働きがあるので、免疫力向上効果や疲労回復効果が期待できるので、風邪・インフルエンザ予防にオススメ♡

アルギニンは、成長ホルモンの合成を促進する働きや食欲を抑制する働きもあるので、脂肪燃焼をサポートする効果が期待できます。

水溶性食物繊維が含まれており、毒素を排出して、腸内の善玉菌を増やしてくれるので、腸内環境を整えて便秘解消に役立ちます。

でんぷんを消化してくれる消化酵素のアミラーゼ、ジアスターゼが豊富で、新陳代謝を高めて血行を促進してくれます。

むく時に手がかゆくなる場合は、かゆいところを食酢で洗うと治りますよ!

アレルギーの方は十分お気をつけください‼︎

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)*…自然免疫の主要因子の一種。腫瘍細胞やウイルス感染細胞を拒絶するのに重要。

材料 (2人分)

  • 山芋 :約150g
  • 鶏もも肉 :1枚
  • スナップエンドウ :約50g
  • ☆にんにく :1片
  • ☆酒 :大さじ1
  • ☆白だし :大さじ1
  • ☆さとう :大さじ1
  • ☆しょうゆ :小さじ2
  • サラダ油 :大さじ1〜2

①山芋は食感を残すように!

①山芋は食感を残すように!

山芋は半分はすりおろし、残り半分は一口大に切り、鶏ももは一口大に、スナップエンドウはスジをとって、にんにくはすりおろしておく。

②カリッとなるまで焼いて!

②カリッとなるまで焼いて!

説明文

フライパンに油を入れて熱し、鶏ももを皮面から焦げ目をつけるように焼いていく。《中火》

③混ぜながら、炒め煮に☆

③混ぜながら、炒め煮に☆

一口大に切った山芋とスナップエンドウをいれて全体をサッと炒めたら、☆をいれて水気がなくなるまで炒め煮にし、盛り付けてからすりおろした山芋をかければ完成‼︎《中火》

コツ・ポイント

*鶏肉は中までしっかりと火を通してから、山芋とスナップエンドウをいれてください。→山芋とスナップエンドウの食感を残すため。

*他の野菜をプラスしても♡

*ご飯の上にのせて、丼としてもオススメ!

*鶏肉と一緒に食べることで冷え性の緩和効果が、にんにくと一緒に食べることで疲労回復効果が期待できます。


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