子供が自分で飲み物を注ぐには、注ぎやすい大きさのピッチャーを用意してあげます。
お茶や水(我が家では牛乳ですが)を、持ちやすいピッチャーに入れてあげましょう。
持ちやすいピッチャーのポイント
■背の低いもの
■軽量のもの
■開閉が簡単なもの
そして、最大のポイントは
■持ち手が上部にある
ことです!!
子供の注ぎやすいピッチャーを用意したら、次のポイントは「子供の手が届く場所」に入れることです。
我が家の冷蔵庫は、一番下が引出し式の野菜室になっているので、ここに入れています。
引出し式だと子供も簡単に開けれて、ピッチャーも取り出しやすい。
なので、上からも取り出しやすいように、ピッチャーの上部に持ち手があることが大切!!
最後のポイントは、冷蔵庫の中だけど・・・
ピッチャーと一緒に子供用のコップも入れちゃいます。
使うものはセットで置いてあると、子供も用意しやすく、全部自分でできたことで達成感も高まります!
8歳・5歳の息子が毎日「ママ!飲み物入れて!」と言うので、どうしたら自分でできるようになるのか考えてみました。
出来ない理由
■飲み物の入れ物が大きくて、コップに入れづらい(我が家の場合は1Lの牛乳パック)
■冷蔵庫の取り出しにくい場所に飲み物が入れてある
■コップをわざわざ取りに行くのがめんどくさい
この理由を解決する方法を取ったら、見事自分たちで入れるようになりました!!
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