別名スイスチャード。
ふだん草は【不断草】と書きます。
暖地では周年栽培できるほど、栽培できる期間が長く、不断、という意味のようです。
2~3個の複数のタネの塊りが1つになったタネなので、【1つのタネから複数の苗が発芽している】ように見えるのも西洋ふだん草のタネまきの楽しさの1つです。軸の色もカラフルで赤、白、黄色他、複数の色のものが出ます。
タネ袋の栽培暦によると、温暖地でのタネまきは3~8までの間と長いので時期をずらしてタネを播けば、長い間収穫を楽しめます。
タネ袋の【この袋で育つ苗の本数】と書かれたところにある数字はなんと!!【およそ700本】だそうです\(^o^)/
税込291円で買ったタネですが、700本も収穫できてしまったら♡☆♡☆どれだけお得なのでしょう!(^^)!
これは少し春のまき時に遅れてしまったので、メインは秋に播こうと思います。
でも、どうしても春にも播きたいので少し播いてみます(^_^;)
赤、緑、黄色系統のミックスで周年栽培可能♪(^o^)
そして・・これもかなりた~くさんのタネが入っています。
しかも播ける期間も長いです。温暖地の露地栽培で3~10月まで播けるようです☆♪
そしてなんと!!【この袋で育つ苗の本数】は【およそ1100本】と書かれていますヽ(^。^)ノ
ベビーレタスとしても、大株としても育てられます。彩りもよく、そのままサラダにすればとてもきれいなサラダができあがります♪
春にまいてもきれいなのですが、秋まきで育てる場合はほとんど虫もつかず、緑の少ない冬の寒い時期にも元気に育ったきれいな葉を見て楽しむこともできます。野菜としてだけでなく、冬の観賞用のカラーリーフとして使うのもなかなかオシャレです♡♪
そして・・【この袋で育つ苗の本数】は【およそ1000】本と書かれています(^◇^)
たくさんタネを播いてサラダをどっさり食べるのもよろしいのですが、少しずつ播いてお料理に少しだけ添える場合にも大活躍してくれます♪
この季節にピッタリなひこまるさんのさっぱり&とても美味しそうなレシピをお借りしてみました☆(^^♪
タネを播いた時にかける土の深さは大体、【タネの直径×3倍】です。
レタスのように発芽に光が必要なタネ(好光性種子)の場合は覆土はナシまたはごく薄く2mm程度、などと表示されていることが多いのですが、2mmの覆土というのはタネが土に埋まっているか少し土の上に見えているか・・程度の状態を思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれません。
好光性種子とは反対に発芽に暗さが必要なタネを嫌光性種子と言います。無事に発芽できるようにタネの直径の3倍の土をしっかりかけて暗くしてあげましょう。
タネを播いたら発芽までは土を乾かさないようにします。あまり水が多すぎてはダメなので土が適度に湿っていてタネが乾ききらない状態を保ちます。
発芽してからは土は乾く、湿るを繰り返し、水を与える時にはタップリと与え、次の水やりは土が乾いてから、という方法に切り替えます。土が湿った状態にしておくと過湿で枯れたり、徒長したり、病害虫に侵されやすい軟弱な苗になったりと健全に育ちづらくなりますので、発芽後は土が常に湿った状態は×、【土が乾いてからの水やり】をします!(^^)!
タネには発芽適温、生育適温があります。低温の冬に戸外での発芽は無理な時期も室内で発芽させるなどの方法もあります。
いろいろ試してみるのも楽しいです(^。^)y-.。o○
多すぎる肥料は根焼けの原因になるばかりか、野菜の中に使われずに余った硝酸態窒素を残すことになり発がん性物質が生じる恐れがあります。そのような野菜を食べるのは非常に危険で避けなければなりません。施肥量は少な目に、足りなければ追肥をするくらいが安全かと思います。
ご心配な方は【硝酸態窒素 野菜 発がん性】などの関連キーワードで検索してみてください。
化学肥料や化学農薬の良い点や悪い点、どこがなぜ?どのようにダメだと感じて避けたほうがいいと思うのか?使いたいと思うのか?そのようなことを一度、真剣に考える機会を持ち、目的に応じて適切に使うことが安全につながるのではないかと思っています。
追肥は面倒なので、最初に多く施肥しておこう、というのは生育のタイミングに合わせた施肥でないばかりか大変危険なので、正しく知って安全に育てて美味しく食べて健康でいましょう(^o^)
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残ったタネは袋の口をしっかり閉めてお茶筒など、密閉できる容器に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。タネも呼吸をしているのですが、一度開けたタネの袋を開けたまま常温に置いておくと呼吸して消耗するので、できるだけ空気を遮断した状態で低温で保存するようにします。
あれば乾燥剤も一緒に入れるとよろしいのですが、乾燥剤が湿ったらそのままにせずに交換または再乾燥が必要です。発芽率を落とさないためにもよい状態で保存しましょう♪☆
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