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お弁当や作り置きに 鶏肉の西京焼き 時短の方法も記載アリ。

お弁当や作り置きに 鶏肉の西京焼き 時短の方法も記載アリ。
投稿日: 2017年4月5日 更新日: 2017年4月25日
閲覧数: 1,266
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キッズ食育マスタートレーナー。 自分の子どもはだんだんと大きくなっ...
作り方は簡単なのに、上品な味。作り置きやお弁当にもおすすめです。
漬け込み時間15分でもできる方法も記載しています。

材料 (4人分)

  • 鶏もも肉 :2枚
  • 西京味噌 :80g
  • みりん :小さじ2
  • :小さじ1
  • 醤油 :小さじ1

1 時短で作る場合は下処理します。

漬け込み時間を短くしたい場合は鶏肉を開き、皮にフォークなどを数か所刺しておく。

2 調味料を混ぜます。

小さいボウルに、西京味噌、みりん、酒、醤油を入れ、混ぜる。

3 調味料を塗ります。

3 調味料を塗ります。

ラップの上に鶏肉をのせ、1を両面に塗る。

4 漬けます。

ぴっちりと鶏肉を包み、冷蔵庫で1日漬けておく。
漬け込み時間を短くしたい場合はラップ(またはビニール袋に入れると揉み込みやすい)の上から手で揉み込み、15分時々揉んで常温に置く。

5 常温の状態にしてから焼きます。

5 常温の状態にしてから焼きます。

焼く前に鶏肉を常温に戻し、フライパンに皮を下にして置き、クッキングシートをのせ、上にひとまわり小さい鍋(フライパンでも、底が平らで重みがある程度あり、熱に強いもの)をのせて、火をつける。

6 焼きます。

弱火で皮目に焦げ目が付くまで7〜8分、8割火が通ったら裏返す。8割火が通ってもなかなか焼き目がつかないようだったら中火にして焦げ目を付けてから裏返す。

7 さらに焼きます。

上にのせて鍋、クッキングシートを取り、出てきた油を拭き取りながら、火が通るまで弱火で2〜3分焼く。

コツ・ポイント

焦げやすいので、フライパンが冷たい状態で鶏肉を入れて弱火で焼くこと、上に重みがあるものをのせて焼くと火も通りやすく、短時間で上手に焼けます。


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