暖かくなると気が緩んで肌のお手入れもつい手を抜きがちに…。しかし、実は暖かさと寒さを繰り返す寒暖差が肌にとっては大きなストレスとなります。自律神経のリズムが乱れ、肌トラブルが起きたりするのもこの時期ならではです。また、環境の変化によるストレスで免疫が低下し、赤みなども起こりがち。今月は肌の調子を見極めるのがポイントです。
■A型
肌への負担が大きいクレンジング。肌が揺らいでいるときはなるべく負担が少ない天然成分配合のものを使うといいでしょう。
■B型
鼻周り、目元、口元は乾きやすい部分。化粧水をつけるときは指の腹を押し当てるように優しくなじませて。こすってしまうのはNG。
■O型
午後に一度、あごやTゾーンのメイクを拭き取ると過剰皮脂を防げます。お出かけにはコットンに化粧水を含ませたものをバッグに入れておくと◎。
■AB型
汚れがたまりやすいあごは吹き出ものができやすい部分。指の腹でクレンジングを滑らせるようにマッサージすると肌への負担を減らせます。
まだ暑くないからUVケアはまだまだ先のことと思っている人も多いのではないでしょうか。実は、4月の紫外線量は残暑が厳しい9月と同じくらいあります。さらに、春先は空気が乾燥しているため肌のバリア機能が低下している時期。そんな肌状態で紫外線を受けてしまうとダメージをもろに受けてしまうことに。暑くなくても紫外線が強い時期だということを忘れずに、今月からしっかりとUVケアを心がけましょう!
■A型
眉より上の額全体、鼻、あごは皮脂の多いTゾーン。しっかり洗って皮脂を落とし、油分の多いものは控えめに!
■B型
目の周りは乾燥して敏感になりがちな部分。クレンジングや洗顔はこすらずに行い、しっかりと化粧水で潤いを与えましょう。
■O型
洗顔や保湿は毎日のこと。ルーティンな手入れはつい面倒と雑になりがちに。肌トラブルを予防するには毎日のケア丁寧に行うのがポイントです!
■AB型
肌の手触りがふっくら柔らかくなってきたら、お手入れ良好のサインです。毎日コツコツと行うことで美肌につながります。
春先は乾燥との戦いの時期。暖かくなっても湿度は冬と同じくらい低いので、肌もまだまだ乾燥しがち。そんなときに紫外線を直接受けてしまうと、さまざまなトラブルを引き起こす原因になってしまいます。乾燥肌の人はいつも以上に「保湿」を心がけるようにしましょう。
■A型
クレンジングの量が少なすぎると肌をこすってしまったり、メイクを落としきれずに肌を傷めたりする原因になります。ケチらず適量を使うようにしましょう!
■B型
化粧水は乾燥している頬からつけ、てのひら全体を肌に優しく密着させて肌の奥まで押し込むように。保湿成分が入ったものをチョイスすると◎。
■O型
化粧水の使用量の目安は500円玉ほどの大きさ。手で優しく押しつけるようにつければ肌への負担を抑えることができます。
■AB型
乾燥した肌に最適なクレンジングはうるおいを守りながらメイクを落とせるタイプ。汚れが浮いたらすばやく洗い流すようにしましょう。
春の肌は天気のように変化しやすいのが特徴です。今日は何だか肌の調子が悪いからといって、むやみにこすったり、叩いたりしないように注意しましょう。見直すのは「しっかりと汚れを落として洗う」、「しっかり潤す」といった基本のケア。弱っている肌にはひとつひとつのお手入れを丁寧に行うのがポイントとなります。
■A型
ポイントメイクはあらかじめ落としておくと◎。目元はコットンにクレンジングを含ませ上から下、下から上へと優しくなでるように。
■B型
クレンジングと洗顔はセット。洗顔はクレンジング後に残った油分や皮脂を落とすためのもの。クレンジング後は必ず洗顔を行って。
■O型
春の肌に必要なのは健康な状態に導くための保湿ケアです。化粧水の後はうるおいを閉じ込め、ふっくら肌にしてくれる美容液を。
■AB型
春からUVケアなんて早すぎる…なんて思ったら大間違い。美白ケアは先手必勝です。今日からUVケアを始めましょう!
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