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100均DIY!フックor木ネジ1本で取付OK!★なんちゃってアンティーク風ライト!

100均DIY!フックor木ネジ1本で取付OK!★なんちゃってアンティーク風ライト!
投稿日: 2017年4月4日 更新日: 2017年4月9日
閲覧数: 3,509
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木工DIYほか縫い物、編み物など手作り大好き主婦です。ターシャと多肉植...
ウッドデッキの入り口にアンティーク風ライトが欲しいけど本物は高い上に配線も大変!
そこで100均素材と家にあった空き缶などでアンティーク風ライトを作ってみました!
なんちゃってライトなので灯りはつきませんが雰囲気はばっちりです!
フックor木ネジ1本で取付OKなので壁を傷つける心配が少ないのでお部屋にもオススメです!
今回は屋外に付けてみましたが、部屋の中に付けてもオシャレでアンティーク気分が味わえるので是非お試し下さいね!

材料

  • プラスチックプレート(セリア) :1個
  • U字型園芸支柱(3本セット) :1本
  • 植木鉢受け皿(4号) :1個
  • 空き缶(南天のど飴) :1個
  • 結束バンド :2本
  • めんつゆキャップ(ペットボトルでもOK) :1個
  • 電球型ボトル(セリア)すりガラスタイプ :1個
  • 布ガムテープ(黒)、セロハンテープ
  • ボンド
  • アクリル絵具(黒)
  • アクリルスプレー(茶)100均
  • コットン
  • 木ネジ(取り付け用)orフックj :1本
  • ペイント用下地剤

主な材料

主な材料

写真の他に上記の材料が必要です!

プラスチックプレートに穴をあけます

プラスチックプレートに穴をあけます

①プラスチックプレートの中心にドライバーで穴をあけます。
②穴にU字型支柱をさしこみ、先端にコットンを巻きつけセロハンテープで固定します。
③電球型ボトルにもコットンをつめ、支柱を差し込みます。支柱が見えないようにコットンのつめ具合に注意します。
④電球型に支柱を差し込んだら、黒の布ガムテープで上部を固定します。

取り付け部分を作ります

取り付け部分を作ります

①取付け部分の材料ですが、この他にめんつゆのキャップを使用します。
②写真の様に南天のど飴缶を使用しましたが、蓋部分は中央に1個支柱が通る大きさにドリルで穴をあけます。
③南天のど飴の下部分と鉢受け皿は中央に大き目の穴を開ける他に4箇所穴をあけます。
中央は大きめの支柱が通るサイズでその他は結束バンドが通るサイズに穴をあけます。
④写真には有りませんが、めんつゆのキャップも中央に支柱の通る穴をあけます。
ペットボトルのキャップでもOKです!

支柱を図の様に通します

支柱を図の様に通します

支柱を図の様に通します。
少しわかりにくい写真でごめんなさい。とりあえずここまでは、ライト側から見ると、
①電球②プラスチックプレート③電球キャッップ④めんつゆのキャップ⑤南天のど飴蓋⑥鉢受け皿になります。
支柱は適当な長さにペンチでカットし端を少し折り曲げ、ガムテープで受け皿の内側に固定します。
支柱は強く曲げると変形しやすいので気をつけて曲げてくださいね!

受け皿の内側に缶を固定します

受け皿の内側に缶を固定します

受け皿の内側に空き缶の下部分を結束バンドで固定します。
私は缶側から結束バンドを通しましたが、受け皿側から通したほうが取付ける時に留めた部分が邪魔にならないかもしれません。

取り付け部分前側を仕上げます

取り付け部分前側を仕上げます

取付け部分の前側を仕上げます。
①先程の順番通りすると写真の様になりますので受け皿と缶部分、缶部分とキャップ部分をボンドで固定します。
②プラスチックプレートと電球蓋部分は支柱に布ガムテープをぐるぐる巻きにし蓋をさしこみます。気になればボンドで固定します。

ペイントします

ペイントします

ボンドが乾いたら、アクリル絵具でペイントします。
今回はペイント下地材をスプレーし乾いてから黒のアクリル絵具を筆で塗った後、スプレーの茶でところどころアンティーク風にペイントします。
プラスチック部分や支柱部分も同様にペイントします。

完成です!

完成です!

ペイントが乾いたら、取付けます。
今回はウッドデッキの入り口に取り付けますが、位置的に板と板の間がバランスが良かったので裏から別の木を当ててから固定用の木ネジを固定します。
その木ネジに取り付け部分の裏の缶中央の穴に木ネジを通しひっかけるかたちで取付けます。
木ネジ1本で取り付け完了です!
フックでもOKなのでお部屋の中でも取り付けに壁等を傷つける心配が無いのでオススメです!

コツ・ポイント

取り付け部分が決まったら支柱を少し長めにカットしますが、ペンチで一度切れ目を入れてからコキコキと動かすと簡単にカット出来ます。
支柱のラインも修正することが出来ますが、強く曲げるとへこんで変形するので気をつけて曲げてくださいね!
ペイントは黒だけでなくところどころ茶色を上から重ねるとアンティーク風でいい感じになりますのでお試しくださいね!


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