アメリカでレンタカーを借りるには?!〜子連れ海外旅行〜

アメリカでレンタカーを借りるには?!〜子連れ海外旅行〜
投稿日: 2017年4月4日 更新日: 2019年2月3日
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節約しながらも、楽しい時間を過ごせることを心がけています。コストコ...
3月下旬から1週間、家族でロサンゼルスへ旅行に行ってきました。長男が小さい頃、イギリス&スペイン、グアムにいったのが最後、久々の海外旅行となりました。今回は、初めて、レンタカーを借りての旅行でした。

車の借り方 (1)

車の借り方 (1)

まずはじめに、国際免許証が必要なので、日本で手続きをして、国際免許証を手に入れます。運転するには、日本の免許証と、国際免許証が必要となります。今回借りたのは、トヨタのカローラです。日本から予約しておきました。ロサンゼスルの空港に到着すると、レンタカー会社のバスがお迎えにきてくれているので、そこのバスに乗ります。

車の借り方(2)

車の借り方(2)

受付にいき、受付の方に、予約シートを見せました。最初に聞かれたのが、「カローラだと狭いかもしれないから、もっと広いカムリはどう?」と聞かれました。でも、カローラーで十分な広さでした。トランクには、スーツケースが4つ入り、まだ余っています。
あとは、「保険入っている?」「GPS(ナビ)つけなくて大丈夫?」と聞かれたりしました。あとは、ここで最後にガソリン入れると安いよ」と言われましたが、外にでれば、ガソリンスタンドがたくさんあるので、街でいれた方が安かったです。娘は、小学2年生なのですが、日本では、もうチャイルドシートはいりませんが、アメリカでは身長で決まるので、娘の分を借りました。ナビは、携帯のアプリを利用しました。画面は小さいですが、地図と日本語で、音声案内をしてくれるので、とても便利です。ナビを借りると、お金がかかるので、助かりました。すべての手続きが終わり、チャイルドシートを装着して、準備OKです。

運転で気をつけること

運転で気をつけること

運転で気をつけることは、車は左ハンドルで、右側通行になります。
日本にある日本車と違うのは、ワイパーと、ウインカーの位置が反対なので、ウインカーをだそうして、ついうっかり、ワイパーをだしてしまう・・慣れないと、やってしまいます。
あと、日本と違うのは、右折する時は、赤信号で、右折が可能です。(赤信号でいけないところは、看板があります)ロサンゼルスは、車線がたくさんある道路があります。7車線ある道路もありました。車線変更は気をつけてした方がいいですね。

パーキングでのお金の支払い方

パーキングでのお金の支払い方

パーキングでのお金は、クレジットカードでも大丈夫です。書いてあることを確認しながら、最後に、クレジットカードを通します。(たまに、クレジットカードの読み取りができないところもあったので、そういうところは、現金での支払いになります)

車を借りると移動が楽

車を借りると移動が楽

最後は、ガソリンを満タンにして、返却をします。
車を借りたことで、子連れの海外旅行も、とても楽になりました。今回は、ロサンゼルスの観光と、サンディエゴまで、ドライブを楽しむことができました。
事故もなく、おでかけができましたが、事故になると大変なので、気をつけて運転することは、とても大事ですね。


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