今回は、両面テープで壁紙を傷めないよう、ミラーステッカーと壁の間にマスキングテープを挟みます。
マスキングテープと壁紙との相性がありますので、目立たない所に使用するマスキングテープを少量貼って数日置きます。
角から剥がれてきたり、逆に、くっつきすぎて剥がれなくなったりしたら、場所かマスキングテープを変更して下さい。
付属のシールはショボそうだったので、両面テープで貼ることにしました。
落ちるのはイヤなのでしっかりめに貼りました。
上の辺と下の辺の端から端までと、真ん中にも端から端まで貼りました。
数にもよりますが、結構たくさん使います。
ちなみに、私が使ったのは、紙用の一般的な両面テープです。
ミラーステッカーを貼る範囲にマスキングテープで下地を作ります。
ミラーステッカーが六角形なのて、蜂の巣をイメージして蜂蜜っぽく金色のマスキングテープを使用しました。
後でちょうどいいサイズに切るので、ミラーステッカーを貼った時にはみ出ないよう広めに貼って下さい。
幅広なマスキングテープがあれば作業が早くてキレイです。
私は10センチ幅のものを3本貼って30センチ幅にしました。
普通のマスキングテープでも、がんばればできます。
家族全員の身長も考えつつ、みんなが見やすい位置に貼ります。
下までキレイに貼るには枚数が足りなかったので、所々抜かしてみました。
六角形以外にも、正方形や丸、蝶々や星型もあるようです。
お好みで余白を残しながら、カッターナイフでいらない部分を切っていきます。
壁紙を傷つけず、マスキングテープだけ切るコツは、、
◎カッターナイフの刃は折っておく。
◎できるだけ刃を寝かせて切る。
◎力を入れずに切る。
と言った感じです。
心配ならマスキングテープを剥がしてハサミで切って下さい。
ミラーステッカーの保護シールを剥がして完成です。
プラスチック製なので、やはり本物の鏡に比べると歪みがありますが、お出掛け前のチェックくらいの用途なら充分使えてます。
剥がす時はマスキングテープごと剥がせば元通りです。
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