もち豚探したんですが・・・nothing
国産の脂少な目の三枚肉をタコ糸で、ぐるぐる巻きに・・・・・
整形して形を整えるのと煮込んで、崩れるのを防止するためです。
アンデスのピンクソルトとブラックペッパーミル挽で下味をつけ
良く刷り込んでおきます。
Rissole
フレンチの世界では、塊の肉を調理する時・・・・
旨みを閉じ込めるために、全体に焼き色を付ける技法。
髪の毛を作るためのツール。
髪の毛???
後でわかります。(・_・)
ゼストを作る奴です。
canneler
カヌレ・・・やった様な・・・名前。
自信なし!!笑
ネーブルオレンジの表皮を・・・・↑こやつで
ぐるぐる削って作ります。
果汁を絞り、300CC準備します。
上は大根
下は金時人参と黄色い人参。
長さを揃えて シャトー 切りして整形します。
緑色は、ズッキーニ
その下は、ポテト
右横は、牛蒡です。
同じく・・・シャトー 切り。
ズッキーニは、色が変わらないように煮汁で軽く
火を通しておきます。
ポテトと牛蒡は、素揚げして・・・軽く塩をしておきます。
いつも・・・・・
私は・・・・半ぢゅく卵作るとき
前日に、水、塩、卵、沸騰→火を消してそのまま
翌日まで放置!!
なんですが・・・・
ひこまるさんの言うように・・・・・
7分・・・・冷水を実施してみました。
ご覧の通りの仕上がりです。
恐るべし、ひこまる!!
オレンジジュース 300cc
砂糖 大 1
濃口醤油 大 2
潰したにんにく 1かけ
生姜(皮付き) 3枚
根菜の野菜も豚ばらと一緒に圧力鍋でお願いしました
・・・・お願いと言っても、有無を言わさず一方的にですが・・・・
ひこまるさんのレシピ、まんまです。
きっちりタニタで計量しました。
圧がかかり・・・
シュッシュ・・・・言い出したら、静かにして!!
と言いながら弱火にして30分。
豚は、荒熱を取ってスライスする。
煮汁は、濃度が出るまで煮詰めてバターをからめて
仕上げておく。
じゃーん・・・盛り付け。
1) 最上段に・・・オレンジ髪の毛
2) ゆで卵のおめめ
3)ズッキーニと牛蒡の眉
4)角煮スライス
5)根菜たち配備・・・一同整列!!
6)バターでつないだ、オレンジソースをかける。
7)髪の毛に・・・人参の葉の髪飾り。
ひこまるちゃんのお顔イメージしました。
完成!!
もちパパversion
その昔フランス料理の巨匠で“エミリーユング”て方がいて・・・皿の中に顔をイメージして盛り付けするんですよ。運ばれたときの驚きと感動は心に残るお料理でした。食べてしまうと・・美味しかった~と一緒に、その皿が残像のように脳に記憶されるんです。そのように盛り付けした料理を考えたとき“エミリーユング”風と料理名に付け加えていました。今回のツクレポ・・・・レシピは、忠実に再現しました。煮詰めたソースは・・・・塩・胡椒していません。煮詰めたまんまの状態で味が決まりました。
恐るべし、昭和ひこまる
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