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珈琲カスはそのまま捨てないで!インテリアにもなる消臭剤や湿気とり

珈琲カスはそのまま捨てないで!インテリアにもなる消臭剤や湿気とり
投稿日: 2017年3月10日 更新日: 2017年3月26日
閲覧数: 2,824
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珈琲好きな我が家。
朝起きて、いちばん初めの私の仕事はコーヒーメーカーで珈琲を入れること。

主人が休みの日は、それこそなくなると作る!を繰り返すため
使い終わった珈琲カスが結構な量が出ます。

そこで、3~4回分をためて置いてから、消臭剤として利用するようにしています。

作り方

作り方

1.フライパンに珈琲カスを入れて強火にかけ乾煎りします(油は使用しません)
2.木じゃくしなどで平にして、火がまんべんなく通るようにすると、水分が蒸発するジュ~っという音がして、珈琲の良い香りが漂い始めます。
3.珈琲カスがぱさぱさになったら出来上がり。水分がなくなり、パチパチという音に変わります。
火をとめて、粗熱をとります。多少、湿っぽさがあっても大丈夫。余熱で十分乾燥します。

使い方その1:可愛らしくしつらえます

使い方その1:可愛らしくしつらえます

空き瓶に入れて消臭剤(乾燥剤)として使えます。

布をかぶせてひもで結べば可愛らしい消臭剤に早変わり!(ちなみに、この写真でかぶせている布は、使わなくなったコースターを利用しています)

使い方その2:和風なしつらえもOK

使い方その2:和風なしつらえもOK

瓶の上にかぶせる布は和風な布を利用したり、薄い折り紙や紙袋などを切り取っても良いですね。

置きたい部屋の雰囲気に合わせて作れます。

コツ・ポイント

湿気が気になる場所=匂いが気になる場所でもあるかと思います。
例えば、シンクの下、下駄箱の中などに置いてもOK。

布や紙で蓋をするのは、ほこりが中に入らないようにするためです。
瓶に入れている量や、置いた場所の広さ
またシーズンによって異なりますが、1~2週間ほどで中身を取り換えると効果的。

さらに、その後もそのまま捨てずに、灰皿の中へ入れてたばこの臭い消しに使ったり
生ごみを捨てるときに一緒に入れる、ガーデニングの土に混ぜるなど
どんどん活用することが出来ます。


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