1.フライパンに珈琲カスを入れて強火にかけ乾煎りします(油は使用しません)
2.木じゃくしなどで平にして、火がまんべんなく通るようにすると、水分が蒸発するジュ~っという音がして、珈琲の良い香りが漂い始めます。
3.珈琲カスがぱさぱさになったら出来上がり。水分がなくなり、パチパチという音に変わります。
火をとめて、粗熱をとります。多少、湿っぽさがあっても大丈夫。余熱で十分乾燥します。
空き瓶に入れて消臭剤(乾燥剤)として使えます。
布をかぶせてひもで結べば可愛らしい消臭剤に早変わり!(ちなみに、この写真でかぶせている布は、使わなくなったコースターを利用しています)
瓶の上にかぶせる布は和風な布を利用したり、薄い折り紙や紙袋などを切り取っても良いですね。
置きたい部屋の雰囲気に合わせて作れます。
湿気が気になる場所=匂いが気になる場所でもあるかと思います。
例えば、シンクの下、下駄箱の中などに置いてもOK。
布や紙で蓋をするのは、ほこりが中に入らないようにするためです。
瓶に入れている量や、置いた場所の広さ
またシーズンによって異なりますが、1~2週間ほどで中身を取り換えると効果的。
さらに、その後もそのまま捨てずに、灰皿の中へ入れてたばこの臭い消しに使ったり
生ごみを捨てるときに一緒に入れる、ガーデニングの土に混ぜるなど
どんどん活用することが出来ます。
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