汚れを放っておくと、簡単に落ちるはずだった汚れも頑固な汚れになってしまうことがあります。
頑固な汚れは、強い洗剤が必要だったり、きれいにするのに時間と手間がかかるもの。初期の汚れは落ちやすく、掃除の労力も少なくてすみます。
汚れが目についたら、お風呂に入るついでの「ちょこっと掃除」を習慣にしましょう。
目についた時にさっと掃除できるよう、お風呂場のすぐ手が届く場所に古歯ブラシなどを置いておきましょう。
こまめに掃除する習慣がつけば頑固な汚れができにくくなりますね。
お風呂に入った後は、シャワーで壁や床を流しておきましょう。
残っている泡などが、汚れの原因になってしまいます。シャワーをさっとかけて汚れのモトを洗い流すことで、掃除の時間を短縮してくれます。
クエン酸とお湯を混ぜ、キッチンペーパーなどに染み込ませます。それを水垢に貼り付け、2〜3時間おいておきましょう。
アルカリ性の水垢汚れは、酸性のクエン酸によって中和し、汚れがゆるんで落ちやすくなるそうです。
お風呂の残り湯に洗剤もしくは重曹を入れ、お風呂グッズをつけ置きしましょう。落ちにくい汚れも、つけ置きすることで汚れが落ちやすくなります。つけ置きの時間は10分ほどで良いそうですよ。
今回は、簡単にできる風呂掃除の時短術を5つご紹介しました。1回で一気に掃除するのもいいですが、日々の小さな掃除は結果的に時短につながることも。気づいた時にちょこっと掃除する習慣をつけて、普段からきれいなお風呂を楽しめると良いですね。
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