梅の花の形がかわいい!カナッペ風に盛り付けるひな祭り寿司

梅の花の形がかわいい!カナッペ風に盛り付けるひな祭り寿司
投稿日: 2017年2月27日 更新日: 2017年3月6日
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低糖質/ダイエット/アンチエイジング家庭料理研究家 企業ローカーボ1...
3色のピンク、黄色、白の梅の花を形取った色とりどりが華やかで、
雛祭りにピッタリの祝い寿司です。
蓮根の花形に切ったカナッペ風と手作りのピンクのデンブが一層、
可愛らしさをより一層、醸し出しています。

材料 (3色の酢飯を作る。)

  • (A)塩鱈 :2切れ230g
  • (A)昆布つゆ白出汁 :大さじ2
  • (A)酒 :大さじ1
  • (A)味醂 :大さじ1
  • (A)砂糖 :小さじ1
  • (B)卵黄 :3個分
  • (B)塩 :一つまみ
  • 酢飯 :2カップ分
  • イクラ :1パック
  • 菜の花 :6本
  • 人参 :12枚
  • ローストしたレッドパプリカ :2個分
  • 蓮根 :1本(小さ目)
  • 寿司酢 :大さじ1~

ロールとパプリカを作る。

ロールとパプリカを作る。

180度に熱したオーブンに30分焼いて冷める迄オーブンの中に入れて置く。
冷めたら軸を取り、皮を剥いて種を取り出してパプリカの立て筋に沿って切り、3枚に切ってバッドにおく。
白だし大さじ(分量外)をかけておく。

デンブを作る。

デンブを作る。

①塩鱈を茹でる。

②笊に取って人肌に冷ます。
皮と骨を取り、身をほぐしながら鍋に入れる。

③(A)を入れて火にかけて水分が無くなるまで、鍋底に鱈の身が少しくっつく程度になるまで炒る。

④デンブは少し乾き決めになるまで乾煎りするのが美味しさのポイントです。

黄色い黄身寿司飯を作る。

黄色い黄身寿司飯を作る。

茹で卵の黄身でもよいですし、今回は白身をデザートに使ったので気にだけをジブロックに入れて10分間茹でる。人肌に冷めたら塩を一つまみ入れて笊で濾す。計量スプーンで押し当てると画像の様に粉雪の様になります。

デンブと黄身の酢飯を作る。

デンブと黄身の酢飯を作る。

①炊いたご飯に酢飯を混ぜます。
団扇で仰ぎながら作るのですが、最近では市販品があるのでお好きなやり方で酢飯を用意してください。
米、2カップ分です。
これをデンブは少し少な目に取り、3等分に分け、黄身とデンブをそれぞれ混ぜ合わせ用意する。
この時、トッピング用に少し残して置きます。

型取る。

型取る。

②握り1個分の量、約大さじ1強を型に入れて形取る。白、黄色各色を作る。それぞれ14~16個出来ます。型取ったら濡れ布巾をかけておく。

具材の用意

具材の用意

菜の花はつぼみの部分のみを使います。
サッと湯に通し、笊にあける。
人参は薄くスライスして梅の花に型取り、3分程茹で、笊に取る。
ローストしたパプリカも梅の花に形取り、それぞれ画像の様に白だしを小さじ2~3、かけて味を含ませておく。
蓮根は3~5ミリの幅でスライスして梅の花に形取り、2分程茹で、寿司酢約大さじ1から少し大お目にかけて味を染み込ませておく。

トッピング

トッピング

梅の花に型取った酢飯に黄色は黄身、ピンクはデンブを上に向ける面に、残して置いたそれぞれを少しのせる。

黄色=菜の花とむき海老
ピンク=人参
白=イクラ、ローストパプリカ
という感じで思い思いのお好きなトッピングで飾ります。
酢レンコンの上にのせて可愛らしさを演出します。
酢飯はお醤油をつけないので2カップに対し、70ccの寿司酢を混ぜて作りました。

お弁当箱に入れても可愛いです。

お弁当箱に入れても可愛いです。

コツ・ポイント

デンブは水分が無くなるまで鍋で炒ってください。
酢飯はお好きな寿司酢を使ってください。
この他、お好きな具材でトッピングしてみてください。



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