疲労回復効果!海のミルク♪カキの塩だれクッパ

疲労回復効果!海のミルク♪カキの塩だれクッパ
投稿日: 2017年3月1日 更新日: 2017年3月6日
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
広島の特産といえば牡蠣(カキ)!

そんなカキを使って、あっという間に作れる
クッパレシピのご紹介♪

ぷりっぷりで疲労回復に効果的ですよ♡

☆牡蠣(カキ)の栄養と効能☆

肝機能を高めてくれるタウリンが豊富で、胆汁酸の分泌を促進しコレステロールの上昇を抑え、乳酸が増加するのを抑えたり、アルコール分解を助けるので、生活習慣病予防や二日酔い・疲労回復効果・デトックス効果が期待できます。

加熱することでタウリンが溶け出でしまうので、煮汁まで食べれるものがオススメです♪

カキが苦手な方は煮汁を飲むだけでも♡

アルコール脱水酵素がアルコールを分解するときに必要とされる亜鉛も豊富に含まれており、粘膜の健康を保つビタミンAを体内にとどめるので、喉の痛みや鼻水などの風邪の症状をやわらげ、風邪予防や二日酔いにも!

肝臓や骨格筋に蓄えられるグリコーゲンが、必要に応じてエネルギーに変わり、脳機能を活性化させてくれるので、集中力や記憶力を高めてイライラを予防してくれます。

貧血予防解消効果が期待できる、鉄分も豊富に含まれています。

カロリー→100gで60kcal(1個20gで12kcal)

材料 (2人分)

  • カキ :約150g
  • にんじん :1/2本
  • 小ネギ :30g
  • もやし :1/2袋
  • しいたけ :2個
  • にんにく :1/2片
  • しょうが :1/2片
  • ごはん :約300g/茶碗2杯
  • :600g
  • :大さじ2
  • ☆鶏ガラスープの素 :大さじ2
  • ☆塩 :小さじ1/2~1
  • ☆しょうゆ :小さじ1
  • ☆みりん :小さじ1
  • 豆板醤 :お好みで
  • ごま油 :大さじ1

①カキのぷりぷりにするポイント!

カキを片栗粉と塩(分量外 小さじ1ずつ)で軽くもみ洗いをして、水が透明になるまで洗ってからキッチンペーパーで水気を切っておく。

②野菜は大きさを合わせて!

②野菜は大きさを合わせて!

にんじんは短冊切りにし、しいたけは軸を切り落としてスライスに、小ねぎは約5cm幅に切り、にんにくとしょうがはすりおろす。

③火の通りにくいものから炒める!

鍋にごま油(分量外 大さじ1)をいれて熱し、にんじんを炒め、油が絡まったらしいたけをいれて炒める。《中火》

④柔らかくなるまで!

④柔らかくなるまで!

水と酒をいれて、にんじんが柔らかくなるまで煮る。《中火》

⑤ごはん入れたら全体を少し混ぜて!

⑤ごはん入れたら全体を少し混ぜて!

柔らかくなったら、ごはんともやし・☆をいれて煮込む。《中火》

⑥カキに火が通ればOK!

⑥カキに火が通ればOK!

もやしに火がはいったら、カキと小ねぎをいれてフタを閉めて約3〜5分くらい煮込み、ごま油と豆板醤をいれれば完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*野菜はお好きなものをいれてください。

*カキは火を入れすぎるとちぢむので、最後にいれてプリプリにしてください。

*豆板醤は調節してください。

*にんじんと食べると動脈硬化解消効果、もやしと食べることで血行促進効果が期待できます。


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