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お店の味を再現!イチゴを使った簡単アペリティフ(前菜)

お店の味を再現!イチゴを使った簡単アペリティフ(前菜)
投稿日: 2017年3月15日 更新日: 2017年3月15日
閲覧数: 13,925
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世界の食品を世界の街角の価格で。
今が旬の果物と言えば、イチゴ。
甘酸っぱくてジューシーなイチゴは、一足先に春の気配を感じさせてくれます。
今回は、そんなイチゴをオシャレでかわいい前菜にした、簡単レシピをご紹介します。
「イチゴが前菜になるなんてびっくり」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、イチゴと生ハム、チーズは意外にも相性バッチリ。少ない材料で簡単に作れる上、見た目も華やかなのでおうちバルやお花見パーティーにもぴったりですよ。

実はこのレシピのアイデアは、成城石井のワインバー「Le Bar a Vin52(ルバーラ ヴァン サンカンドゥ)」で生まれたもの。同店では成城石井のバイヤーが世界中から集めた食材を組み合わせて、ワインに合うフードをご提供しています。
この記事の最後にワインバーの情報も載せていますので、ぜひチェックしてくださいね。

材料 (2人分)

  • 生ハム :4枚
  • イチゴ :小8粒
  • マスカルポーネチーズ :大さじ4
  • バルサミコソース :適量

作り方

作り方

1、イチゴを半割にしてマスカルポーネチーズを挟み、半分に切った生ハムをふんわりと巻きつける
2、器に盛り付け、バルサミコソースを適量かける。完成!
※バルサミコソースは、バルサミコ酢100mlと蜂蜜小さじ2を鍋に入れ、弱火にかけて約半量になるまでゆっくりと煮詰めて作ります。

イチゴの甘酸っぱさと、生ハムの程よい塩加減、マスカルポーネチーズのコク、そしてこれらのアクセントになるバルサミコソースの絶妙なハーモニーをお楽しみください。

このレシピは他の果物でも応用ができます。例えばメロン、桃、梨、柿といった、甘みがあって食感が楽しめるものがおすすめ。季節に合わせてアレンジすれば料理の幅がいっそう広がります。

これを使うのがおすすめ

これを使うのがおすすめ

■イタリア<フマガリ> プロシュート・ディ・パルマ 20ヶ月熟成
100g   1,038円(税抜)

ホエーで育った豚のモモ肉と塩だけを使い、20ヶ月間じっくりと熟成。0.63mmの極うすスライスで、口の中でふんわりとろけるような味わいです。

■ラ・ターヴォラ・デイ・レ アチェトバルサミコ・ディ・モデナIGP 1リーフ
250ml 730円(税抜)

イタリアのモデナ地方のぶどうを煮詰めて、オーク樽に入れて自然発酵させ、熟成したバルサミコ酢です。わずかに酸味のあるあっさりした味わいで、日常使いに最適です。
ちなみに「アチェト」はイタリア語でお酢のことです。

■イタリア ザネッティ マスカルポーネ
250g 709円(税抜)

滑らかなペースト状で素材の持つ自然な甘みがあります。乳脂肪分が多く、酸味が控えめなのでティラミスの材料にも使われます。

成城石井のワインバー「Le Bar a Vin52」とは?

成城石井のワインバー「Le Bar a Vin52」とは?

麻布十番に1号店を構える成城石井のワインバー「Le Bar a Vin52(ルバーラヴァンサンカンドゥ)」。世界中から選りすぐった上質なワインと食材をコストパフォーマンス高く提供しています。

フードとワインで使用している原材料の約7割には、成城石井で使っている食材を使用し、商品の魅力を新しい形でお客様へご提案しています。気に入ったフードやワインが見つかれば、お近くの成城石井店舗でお求めいただくことも可能です!
Le Bar a Vin52でランチやディナーを楽しみながら、夕飯のこんだてやおうち飲みのヒントが見つかるかも!?

Le Bar a Vin52 AZABU TOKYO
(麻布十番店/関内店/横浜ベイクォーター店/アトレ恵比寿西館店/神谷町店)
詳細については、http://lbv52.jp/ をご覧ください。



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