普通にスーパーの店頭に置かれているものです。
ノンアルコールではなく、アルコール1%でごく微量のアルコールがありますので、少しお酒の香りも感じます。
これだけ、画像を撮り忘れましたが、まずはオーソドックスな組み合わせのこちらから試してみました。
豆乳の甘みとまろやかさで甘酒が飲みやすくなるし、豆乳の甘みと甘酒の甘みは相性が良いです。
豆乳が臭み消しになるのか、アルコールの酒臭さも軽減されます。
スイーツみたいな味で、ゼラチン入れたらそのまま豆乳プリンになりそうです。
ただ、甘酒の甘ったるい感じが苦手な方には合わないかもしれません。
豆乳と甘酒が甘い感じだったので、次はスッキリ頂ける組み合わせを試すべく、トマトジュースと割ってみました。
実は普段トマトジュース単独だと酸味が苦手であまり好きではないんですが、飲んでみて衝撃!!
美味しいー!
上質な野菜ジュースって感じ!
フルーツトマトとか、糖度の高い高級トマト100%で作ったトマトジュースみたいになります。
甘酒はトマトの酸味を和らげ、トマトは甘酒の甘ったるさをスッキリさせ、まさに相乗効果!
ただ、豆乳と割った時より、アルコールのツンとした香りが後味に残るのだけがやや気になります。
そこで、少し牛乳を足すとまろやかで飲みやすくなりました。
豆乳や牛乳は臭み消しの働きが高いみたいですね。
酸味のあるものとの組み合わせが美味しかったので、次は苦味のあるものと組み合わせてみました。
ビックリしたのは、あれだけ甘かった甘酒の甘みがほとんど感じられなくなったこと、甘酒を足してみても甘味をあまり感じませんでした。
甘いのが苦手な方には良いかもしれません。
ただ、個人的には2つの相乗効果で美味しくなった感じはなく、これは私にはイマイチ。
苦い物との組み合わせ、第2弾として、お次はコーヒーと。
コーヒー自体はほうじ茶より苦味が強いはずなのに、不思議とこれはしっかり甘くなります。
普通にシロップを入れたアイスコーヒーの味に近く飲みやすいですが、やはり後味に少しアルコールを感じるので、これも牛乳を足すと、甘酒と言われなければ普通のアイスコーヒーと思うような味になります。
最後に、トマトジュースの酸味と甘酒の相性が良かったので、もっと酸味の強いものと組み合わせたらどうかな?
と、たまたま家にあったこのカボスジュースと組み合わせてみました。
もちろん、これと同じじゃなくても、グレープフルーツジュースとかレモンウォーターでも近い味わいになると思います。
クエン酸とのダブル効果で疲労回復には最強の組み合わせかも!
割ってみた画像がこちら↓
カボスジュース+甘酒
キターーーー!!
私、これが1番ヒットでした!
全く甘ったるさがなくスッキリ飲めるし、しっかり酸味があるけど、酸っぱすぎないから飲みやすい、ゴクゴクいけます!
個人的なランキングをつけると
1位 甘酒+カボスジュース
2位 甘酒+トマトジュース
3位 甘酒+コーヒー
4位 甘酒+豆乳
5位 甘酒+ほうじ茶
という感じです。
でも、すごくNGな組み合わせはなく、どれもそれぞれ甘酒単独で飲むより飲みやすくなりました。
その日の気分で飲む組み合わせを変えたり、飽きてきたら、また新しい組み合わせにチャレンジして開拓してみたりすると、飽きずに続けらると思います。
ちなみに、一週間甘酒を飲み続けた結果、疲れを感じにくくなったり、寝不足でもいつもより眠気を感じにくかったり、朝が楽だったり、肌の調子が良かったりと如実な変化があり、甘酒の効果はやはり期待出来そうです!
また、甘酒をお料理に使ったレシピもありますので、興味があれば合わせてご覧ください↓
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