枝の端をノコギリやヤスリなどでキレイに処理した状態で、
太い枝5センチ(端材の幅に合わせます)
細い枝8センチ
にしておきます。
端材は好きな色で塗ったり、もちろん無塗装でも大丈夫です。
本体が倒れないようにする為に、細い枝を刺します。固定する為に土台の端材に穴を開けておきます。グルーガンを土台に乗せながら枝をどの辺にさすかイメージして穴の位置を決めて下さい。
枝の太さによって変わりますが、私は4ミリの電動ドリルで表面に穴を開けました。
貫通させると裏を処理しないといけないので、貫通はさせません。
枝がギリギリ入るサイズの穴を狙って下さい。
電動ドリルをお持ちでない方は、強度は下がりますが、穴無しで接着してもつくれます。
◎①で開けた穴にグルーガンを垂らして細い方の枝を刺し、固定します。
◎太い枝を、グルーガン本体のスタンドと、トリガーの間に来るように接着します。
◎MDF材は、待機中にグルーが熱で出てきてしまった時に剥がしやすくする為に貼ります。グルーガンのノズルの下に来るように接着します。
全て参考サイズですので、おうちにある端材に合わせてサイズ変更しても作れます。計らなくても作れます。お気軽にお試し下さい。
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