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納豆の和ガレット

納豆の和ガレット
投稿日: 2017年1月19日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 1,170
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8歳と0歳の女の子のママ☆ 旬の食材を使い、栄養と効能・効果を交えなが...
寒くなると肌荒れが気になりませんか?

そんな時にオススメ♡
夕食の一品になるレシピのご紹介♪

納豆好きな方にもオススメしたい一品です!

☆納豆(なっとう)の栄養と効能☆

納豆菌がつくり出す酵素のナットウキナーゼが、血液中のたんぱく質の一種であるフィブリン*を効率的に分解してくれ、血液をサラサラにしてくれることで心筋梗塞や脳梗塞の予防効果が期待できます。

熱に弱いので、火を通しすぎないで食べることをオススメします!

女性ホルモンのエストロゲンと似た性質をもつ大豆イソフラボンが、肌の新陳代謝を促進することで肌をキレイにしてくれたり、コレステロールの増加を防いで動脈硬化を予防してくれます。

骨を丈夫にしてくれるカルシウム、血液の量を増やして貧血を予防する鉄、エネルギー代謝を助けてくれるマグネシウムが豊富に含まれています。

たんぱく質や炭水化物を体内で代謝してくれるビタミンB2が豊富に含まれており、エネルギー源として変えてくれる作用があります。

排毒作用のある納豆レシチンがデトックスすることで、シミやニキビ・肌荒れを改善し、食物繊維が腸内を健康に保ってくれるので、美肌効果や便秘解消効果が期待できます。

フィブリン*…血液の凝固に関わるたんぱく質のこと。

☆じゃがいもと食べることで美肌効果が、ネギと食べることで胃を丈夫にしてくれ、しょうがと食べることで疲労回復効果が期待できます。

材料 (2人分)

  • 納豆 :1パック(約40g)
  • じゃがいも :約330g
  • 小ネギ :10g
  • しょうが :1/2片
  • しょうゆ :小さじ1/2
  • ごま油 :大さじ2

①

じゃがいもをせん切りにする。(スライサーでしてもOK)

②

小ねぎは小口切りにして、しょうがはすりおろし、納豆はタレを入れて混ぜておく。

③

じゃがいもと納豆・ネギ・しょうが汁としょうゆを混ぜる。

④

フライパンにごま油を入れて熱し、③を丸く焼いていく。《中火〜弱火》

⑤

焼き目がついたら裏返して、フタをして約3〜5分ぐらい焼けば完成‼︎《中火〜弱火》

コツ・ポイント

*じゃがいもは細くする方がカリカリにしやすいです。

*じゃがいもは水にさらさないでください!

*納豆に付属してあるカラシはお好みで入れてください。

*カリッとなるように、両面焼いてください。


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