1.耐熱ボウルに卵を溶きほぐし、牛乳を加えてよく混ぜる。
2.ふるった薄力粉と砂糖を1のボウルに少しずつ加えながらムラなく混ぜる。
3.ラップをふんわりかけて、500wで2分3秒加熱し、全体を混ぜ合わせて、もう一度同じレンジ加熱を繰り返す。
4.ラップを外し、バニラエッセンスを加えて混ぜ合わせ冷ます。
1.鍋に水、牛乳、バター、サラダ油を加えて中火で沸騰させ、バターが溶けたら火から外し、ふるった薄力粉を加えて木べらで混ぜる。
2.粉っぽさがなくなったら、木べらで練りながら弱火にかけ、鍋底に薄い膜が出来たら火から外し、溶き卵1個分を加えて混ぜる。
3.少しずつ残りの溶き卵を加え、木べらですくった生地が、垂れ落ちた時、二等辺三角形になる位の水分量まで卵を加える。
生地が温かいうちに、天板に敷いたクッキングシートの上に、水で濡らしたスプーンで2〜3センチ大の丸型においていく。生地がスプーンにつくようになれば、スプーンを水で少し濡らす。
全体に霧吹きをし、190度に予熱したオーブンで20分、170度に下げて15分焼き、焼成後も扉を開けず、10分程度そのままおいておく。
粗熱がとれたら、混ぜ合わせたかぼちゃクリームを、絞り出し袋で詰めていく。
自家製カスタードが少し温かいうちに、かぼちゃあんを練り混ぜ、完全に冷めたら、泡立てた生クリームと混ぜ合わせる。
クリームを詰めたシュー生地を、コーティングチョコをつけながら、積み上げていく。チョコが乾いてくっついたら積む、を繰り返すと綺麗に積めます。積み上げてから、顔を描いたり、かぼちゃの種を刺していき、全体ができたら、画用紙で作ったコウモリピックを所々に挿す。
・オーブンレンジ1台の時は、レンジでカスタードを作ってから。
・シュー生地は、生地の温度と水分量が大事なので、オーブン予熱、クッキングシートの下準備はしておき、生地の成型は手早くする。
・シュー生地の焼成後、絶対にすぐに扉は開けない
・積み上げる時は、土台のシュー生地の底にもコーティングチョコを塗り、お皿に貼り付けてから。チョコが半分以上乾いてから積み重ねる方が崩れにくく、仕上がりが早くて綺麗。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます