部屋の中で最も好きなスペースがリビングです。
広い空間が確保されるのであればできるだけ
好きなカラーやインテリア雑貨で囲まれて過ごすことが精神的にも落ち着きますね。
雑誌掲載されたこの時期は、まだまだ家具の位置も定まらず模索中の時ですが、
家具の位置を少しずつ変化させたりと広く見える空間を作る努力をしてました。
レッドを使用したインテリを和らげるのにホワイトのカラーを多めに配置しました。
ちょっと沈みがちな気分になる5月や冬になりクリスマスが近づく頃には、元気が出る赤を使いたくなります。
そんな時に演出したのは、牛一頭分の1枚革のレザーを使ってソファーの背もたれにアクセントとして使用しました。
クッションは、赤を1個だけモロッコ製のヤギ皮を使った素朴なものを使用してます。
この時は、まだ茶系のヴィンテージ家具だったのですが、後にブラックへと塗装されています。
よりモノトーンインテリアに拍車がかかり出した頃のリビングです。
オレンジもレッドも個性的な原色ですが、モノトーンのインテリアの差し色に使用すれば以外にもカッコいい男前なインテリアの演出が可能です。
飾る棚には、ホワイトのカラーボックスを重ねた物を使用し白黒イケアの収納雑貨を使用し色を統一したうえで差し色のオレンジを使用すればカラーのバラツキがなくなります。
無機質なイメージの白黒インテリアも時に変化をつけ差し色のカラーを1~2色使用すれば
いつもとは違ったインテリアが完成します。
差し色に使用する量はベースの基本カラーよりも多くなってはインテリアが崩れますので
あくまでも少量、クッションであったりディスプレイなどに使用する雑貨や空き箱を使っての
演出は意外にも簡単に色の変化を楽しめます。
当方が使用したのは、ブランドボックスの空き箱を使用してます。
白黒がお好きな場合、シャネルなどのコスメの紙袋を飾るのも可愛いかもしれませんね。
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