棚板式の収納庫☆長い蛍光灯のストックはこんな所に~!

棚板式の収納庫☆長い蛍光灯のストックはこんな所に~!
投稿日: 2016年10月20日 更新日: 2017年3月6日
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ライフオーガナイザー® メンタルオーガナイザー®の清水美惠子です。 千...
オーガナイズサポートにお伺いしたクライアント様宅の収納庫は棚板で仕切られた収納庫でした。
モノの整理が進み、ゴールデンゾーンの棚に普段よく使うモノを納め、収納庫が使いやすく分かりやすくなりました。
整理が進んだ収納庫では、いつ使うか分からない…必要になるのは何年後?!というような使用頻度の低い蛍光灯のストックは、割れないように気を付けて上段に収納したいところです。
ですが、クライアント様が「いつも何処にしまったか分からなくなって、新しく買ってしまいます。」とおっしゃるので、ちょい見え収納のご提案をさせて頂きました。

材料

  • 養生テープ :1巻き

収納庫の整理

収納庫の整理

半間分の収納庫は、高さもたっぷりの棚板で仕切られた使いやすい収納庫です。
収納庫の整理が進むと、空間に余裕が出来ました。

棚板の裏に養生テープを使って貼り付ける

棚板の裏に養生テープを使って貼り付ける

立って一番目線の高さとなる棚板の裏にストックの蛍光灯を養生テープで貼り付けます。
貼り付ける時に、ちょっと見えるくらいの位置に貼り付けるのがコツです。
養生テープは剝がすのも簡単で、板にのりを残さないので便利です。
今回はちょい見えの棚板の場所に貼り付けましたが、もっと見えても良いという方は、上段の棚板の裏などだともっと分かりやすい貼り付け場所だと思います。

コツ・ポイント

棚板式の収納庫の場合、蛍光灯のような長いモノは立てて収納できないので寝かせて収納することになります。
ストック品の使用頻度が2~3年とあいてしまうものは、どうしてもその上にモノが上積みされてたり奥にいってしまったりと、使いたい時にどこにあるのか分からなくなって、探すのも面倒になって、あるのに新しいモノを買ってしまうなんてことにも…。
目線の高さの棚板の裏側に養生テープで貼っておく事によって、邪魔にならずに、ちょい見え効果で存在も忘れることなく、必要な時にすぐに使う事が出来るようになります。


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