我が家には使わない袋(^^;;というのかあって、誰でもその袋の中の物は自由に使えるシステムです(と言っても使うのはほぼ私…(^◇^;)いつから置いてあったのか?ニッカウイスキー60周年記念ジャンパーが栗の皮に見えてきて、そんな時!娘の部屋に入ったらうまい具合に毛足の短いファーのハギレ発見!これは作らなければ(^^;;昨日までは入らないものも急にお宝に変わる瞬間がある、そんなだからいつまでも捨てられない…)(ーー;)
景品の茶色いジャンパーの袖!ファーのハギレ、紐、ミシン、ミシン糸(普通地用茶色)、マチ針、しつけ糸、A3ファイル、油性マジック、ハサミなど…
袖片方で2つの巾着が作れるように袖の幅を活かして型紙を書く!透明ファイルを使うと簡単です。
袖ぐりと、手首のリブを切り離し、型紙に合わせて横に真っ直ぐ切る!
ファーは1枚ずつ型紙を写し、出来上がり線と縫しろをマジックで書いておく
裁断したらマチ針で留める
しつけなんて、滅多にしない私ですが…(-。-;
生地の厚さも全然違う生地ですので、マチ針だけではズレると思い、ここは、ひと手間かけています(^^;;
2枚合わせで裁断する
裏地なしでも作れます(^^;;
これは表にファーを使っててこのまま裏返したら、ファーが抜けて使いづらいはず(-。-;ロックミシンをお持ちの方はロックで始末する方法もありますが、これくらいなら裏地つけた方がひも通し口の始末も簡単です!
写真ピンクの線の部分をミシンで縫ってください。
上部が縫えたら、裏地を引き出して(写真みたいに)
返し口から、ぐるりと表にひっくり返す!
返し口を手縫い糸で縫ってください。
裏地を中に戻して、紐が通せるように幅を開けて上の部分2箇所ミシンで縫う。
ひも通し口を両サイド、リッパー(糸切り道具)又はハサミで切って
紐を通す。
デッカい栗です(^-^)/
ひっくり返して枝を乗せるとドングリ〜〜(*^o^*)
左の方が縦に長かったのと下にファーを使ったので、こっちの方がシックリくるかもしれません(^◇^;)
栗はもう少し毛が無い方が良かったですね(^^;;
ドングリでも栗でも、どちらでも(^^;;
秋の木の実巾着です(^-^)/
ハギレやリメイク作品は↓
ますますドングリにしか見えなくなってきた(-。-;
タイトル変えようかなぁ?
ドングリっぽい巾着袋の方が正しい???(^^;;
袖をそのまま使ったものの、もう少し丈を短くすれば良かった(-。-;と反省〜〜(^^;;
栗にする場合は、縦を短く、ドングリは長く!
次回があるとすれば気をつけよう(^-^)/
…で、今は玄関横のぬいぐるみ収納に使われています!秋バージョン!夏はTシャツリメイクバッグに入ってました!
もう少し小さく作って飴ちゃん入れ(関西人には必要)(^^;;
やカイロ入れにしても可愛いと思います(*^o^*)
昨日のゴミも今日はお宝!
しかし、ゴミはゴミ!捨てる決断力も欲しい(^^;;
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