白(ジュートバッグ縦型)
黒(スリムトートバッグスタンプ柄)
ファッションベルト(黒と茶色)両面接着芯
全てセリアです!
あとは家にあるハギレや、シャツのボタン、カシメ、ハトメ、
裁ほう上手(布用ボンド)
ハサミ、あればローラーカッターなど…
と、ミシンとアイロン
我が家のハギレ事情
ここに載せてるのは手芸に使いやすそうなコットン類と残りの特殊生地(ーー;)が
衣装ケース3つ…(~_~;)作る前に少し仕分けしてみたけど、捨てずに使いやすくする方法を教えて欲しい(>人<;)
沢山ハギレを使ってコラージュしたかったので、数字をかばんの大きさいっぱいにデザインしてみた(テキトーに並べてるだけなんですが)パソコン出来ない私のアナログな方法!重なってる部分があるのでバラして清書(^^;;
接着芯は透けてマジックの線が映るので、写し書きして、ハサミで切り抜く
ここで大きな失敗Σ(゚д゚lll)両面接着芯ってのを初めて買ったものの、とても使いづらい(ーー;)細かいパーツなどには適してなくて、切り抜いた接着芯とハギレの布をボンドで接着してからかばんにアイロン当てることに…(ーー;)両面の意味無かった…(ーー;)
数あるハギレの選択で、オシャレになるか、ダサくなるか?ここ重要です!
選び方として、メインとなる生地(今回は裏地に使った左側の柄の生地)を選び、その生地の中に入っている色を中心に選ぶと失敗が少ないです!
無地だけで作る場合は、色のトーンや寒色系、暖色系で合わせると良いと思います。
色が鮮やかすぎる場合は、使いたい分だけ切って、紅茶やコーヒーで染めると、アンティークな感じになります。カレー粉や玉ねぎなどでも簡単に染めることが出来ます!
ハギレいっぱい持ってるのに(ーー;)裏地に使うちょーどいい生地がなく(~_~;)オレンジ色のシーチングを使用することに!(ハギレだから仕方ない)後でこのオレンジがいい仕事してくれてます!ある物を生かすって楽しい!
服地や、合皮、綿、色んな種類を使用してます!モノトーン合わせは、どんな素材でも意外と合います!沢山持ってるカシメやハトメも使ってみました
ここでも私はさらなる失敗Σ(゚д゚lll)
合皮や、ナイロン系の布はアイロンが出来ないΣ(゚д゚lll)アイロン接着芯は意味がなかった、。こちらも布用ボンドとさらにミシンで縫うことに…(ーー;)
アイロンとボンドだけで仕上げたい方は、アイロンが出来る素材を選んでくださいね(^^;;
ほどくのは面倒なんですが、一旦解体してやり直した方が綺麗に仕上がります!
面倒な方は持ち手だけ外して、持ち手だけでも変えるとグンとオシャレで使いやすくなります!
持ち手を外したカバン入り口部分はほどかずに置いておきます。
トートバッグはほどくと、だいたいこんな形!
下の白ジュートの形はマチの凹みの無いタイプで長さも少し短かったので、真ん中で切って間に合皮を入れています!大きさはお好みで!今回は黒、白同じ大きさにして内側布も同じ大きさにカット(内側布は接着芯を貼ったポケットを付けて袋状に組み立てておく)
トートバッグリメイクはこちらの方がもう少し詳しく説明しています!↓
一つづつ、接着芯と生地を貼って並べていく(地道な作業となります)穴をくり抜くには、開けたい場所にハサミかカッターで切り込みを入れて、先の細い糸切りバサミで切り抜くと上手く切ることが出来ます。
全部出来たら茶色の油性マジックでステッチの線を書いています!これを入れることで色んなパーツが仲良く収まります(^^;;刺繍などを追加したらさらに手作り感が出て素敵!
裏地の柄生地もパーツにも使うと統一感が出ます。全部が完成したらアイロンで貼り付ける(ーー;)ハズ!でしたが、バッグの素材ジュートがくっつきにくいのか?接着芯が弱いのか?時間が経つと剥がれてくるので、結局全て、裁ほう上手で貼り直しました!
裁ほう上手は、ボタンなどの異素材も生地とくっつけることが出来る優れものです!
合皮もハギレのため、ちょーどこれだけつけるのが精一杯(^^;;前は短めに後ろを長めに付けています!
こちらも地道に、生地を選びながら、ボンドで接着芯に貼り、切って数字パーツを作っていく!
モノトーン柄は、無ければマジックで書いて作ることも出来ます!
白の生地は、いらなくなったお父さんのワイシャツなんかも使えます!
これに使用した柄を書いた白の生地は、スエードみたいな生地です。
モノトーン系は材料紹介でも書いていたように、アイロンができなかったので、全てミシンでざっくり留めています(ーー;)ミシンが出来たら、ハトメ、カシメを所々入れたら完成です!
持ち手になる、ベルトの金具を外して、半分に切ったら、ベルト穴の部分にハトメをつけて(ハトメ持っていたら、こうすると飾りに見えてオシャレです)
バッグのもともと持ち手が付いていた位置にミシンで縫いつける(100均のバッグは大体持ち手位置が持ち手を外してもわかる印がついてます)
裏地付きバッグの作り方は入り口合わせにして、裏地からひっくり返して作るのがスタンダードな作り方らしいけど、私の作り方、表と裏同じものを2個作って最後に縫い合わせる方法!このコツは中袋を外袋より少しだけ小さく作ること!(裁断は同じ大きさで縫う時に縫しろを裏地の方を少し多めに縫えばOKです)
表のバッグが分厚い物の時はこの方法が簡単だと私は思います!内側のバッグにはポケットをつけてます!
今回は色んなハギレが合わさってもオシャレに見える方法を伝えたかったので、全面にアップリケをしましたが、お好きな数字やローマ字をワンポイントに入れれば、もっと簡単に早く作れます!
夏から秋にかけてのシーズンに使いやすいナチュラルバッグです!
後ろにもポケット付けたら良かったかなぁ?
白いバッグは、汚れが心配(^^;;
長さを足したかったのとアクセントにもなるので、余っていた合皮を下に縫い付けてます!
自分で使う気満々で作った少しロックテイストなモノトーントートバッグ!なのに娘が持ってった( ̄◇ ̄;)私まだ使ってないのに…(ー ー;)
裏地にオレンジを使ったので、せっかくだからチラッと見えるように、カシメをいっぱいつけて、さらに穴も開けてます!
所々、マジックで書いた柄生地を入れています!どれかわかるでしょうか?
柄生地が無くても、こうすれば大きさに合わせた色んな柄が作れます!
このトーバッグ元々白い柄が入っていて(無地でいいのに)(ーー;)
黒マジックで消して、上に合皮ハギレ(これも小さかったので縫い合わせて)ポケットを付けました!スマホがちょーど入ります!
中には雑誌と、筆箱が程よく入る使いやすいサイズ!さらにベルトを持ち手にしたら、肩がけが出来る長さになり、とっても使いやすくなりました!
同じ柄でも、使う生地でイメージが変わります!
パソコンがあれば、お好きなフォントの数字やローマ字をコピーして作れば、また違った物が作れます!
小さなハギレでこんなものも↓
最後までご覧いただきありがとうございますm(_ _)mちょこっと作るはずが、やりだしたら失敗もあり(~_~;)出来上がるまで随分時間がかかってしまいました(ーー;)
色んなハギレを上手く組合わせるコツ!など、何かお役に立てればありがたいです!
これに使う接着芯は不織布ではなく布のしっかりした物をオススメします(^◇^;)
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