スキンケアのポイントは、まずは洗顔で過剰な皮脂を取り除き、たっぷりの水分+油分です。ただし、洗顔での油分の取りすぎには注意が必要。お肌に優しい洗顔剤を選ぶことが何より大切です。
また、ゴシゴシとこすってしまうとバリア機能が損なわれてしまいますので、優しくゆっくりと行うようにしましょう。脂性肌は、「保湿をするとベタつく」と思われがちですが、しっかり保湿をすることで過剰なオイリー肌から卒業できるようになります。
■A型
目元と口元は皮脂腺が少なく乾燥しがちな部位。その上、ケアを忘れがちな部位です。たとえ脂性肌でもこの部分はたっぷり保湿を心がけて。
■B型
保湿不足で肌を乾燥させてしまうと、潤いを補うために肌は皮脂を過剰に分泌します。洗顔後の保湿は十分に行ってあげましょう!
■O型
皮脂腺が少ない目のまわりは、皮膚が薄く乾燥しやすいので、まぶたの際までていねいに乳液や美容液で保湿してあげましょう。
■AB型
肌だけでなく髪も紫外線ダメージを受けています。アミノ酸配合のノンシリコンシャンプーを使って髪環境を整えてあげましょう。
下半期のテーマはエイジングケアがメインです。スキンケアはルーティンワークのように何となく毎日こなしているだけではいけません。紫外線を多く受けた肌に何より重要なのは「シミ予防」。
こまめに化粧水パックをしたり、美容液を浸透させることでダメージを回復する時期と心得て。栄養豊富なプラセンタやコラーゲンが入ったものを使うことでよりよい効果が得られます。より美しい肌作りを目標に、手を緩めずにケアを続けてください。
■A型
洗浄力の強い洗顔剤を使えば油分が全部取れるというわけではありません。肌に負担をかけない洗顔剤をチョイスすることが重要なことですよ。
■B型
気になるベタつく部分の対処法は、不要な油分を取り除いて水分を補給すること。洗顔後には化粧水パックでたっぷり保湿を心がけて。
■O型
吹き出物ができてしまったときは、油分の多いケアは避けて肌の水分量を高めるよう保湿ケアを行うのがいちばんです。
■AB型
夏の疲れが一気に出てしまうのも秋の特徴です。何となく疲れやすい、気分がすぐれないと秋バテ気味の方には水素水がおすすめ。
暑い日差しにさらされた肌は、自分では気がつかなくても予想以上に乾燥しています。今月は肌をいたわる気持ちを持って過ごすようにしましょう。ですから、いつも通りのお手入れではなく、ていねいに時間をかけることが必要。
例えば、化粧水をつけるときには、いつもよりもゆっくりと、優しく、ていねいに。角質まで行き届くような気持ちでつけることが大切です。ひとつひとつをしっかり確実に行うことで、お肌は美しく潤い始めます。
■A型
ふっくら肌、もっちり肌へと導いてくれる、栄養たっぷりのケアを。発酵エキス成分配合なら肌のバランスをサポートしてくれます。
■B型
唇も日焼けしますので唇用美容液で保湿を。擦るとよりダメージを与えてしまうので、唇の線に合わせて縦向きに塗るのがポイントです。
■O型
キメの乱れが気になりだしたら発酵化粧水、よりふっくらしたツヤ肌を目指すならシルク入り美容液を用いて未来まで美しい肌を目指して。
■AB型
エイジングケアの基本はていねいなベーシックケア。化粧水と乳液をていねいに肌全体になじませれば、気持ちまで落ち着くはずですよ。
夏の日ざしはしっかりとガードしたつもりでも、紫外線の影響はかなり受けているはずです。今月は1年でいちばん肌を休めてあげたいとき。乾燥しているお肌は、キメも荒く、乱れがちになっています。
毎日、鏡を見て、肌との対話を心がけましょう。水分を欲しがっているなら、たっぷりと与えてあげる、休養が足りないならしっかり休む…といった対策を。肌との対話を習慣化することで、美肌を手に入れられるはずですよ。
■A型
秋になったからと油断していると紫外線をたっぷり浴びてしまいます。化粧下地にUVクリームを使用して紫外線をシャットダウンして。
■B型
急いでいたり、疲れていると、つい適当になってしまうクレンジング。美容成分配合にすれば、洗っただけでしっとりお肌が手に入ります。
■O型
体臭が気になりだしたら、臭いの元を絶ってくれる効果があるボディソープを選んで。強力洗浄力を持つ石油系洗浄剤は刺激が強いのでNG。
■AB型
いつものスキンケアにミストをプラスするだけで保湿力がアップ。洗顔後にシュッとするだけで後につける化粧水の導入力も高めてくれますよ。
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